毎日懸命に授業して、草を刈っているうちに今年も夏が終わった。
車は故障も無く、エアコンも効き、暑い季節を快適に走り抜けられた。
毎日、その走りに癒やされ、明日がまた来るのを楽しみに思う。
一方で、もうセンター試験4ヶ月前、追い込みの時期ということで、普段はピリピリし始めている。
毎年同じ事をしているようで、内容は結構違う。
今年はレベルが高い生徒しかいない。
ジェミニを真面目に整備していたのに、なぜかややこしい車が集まり出す、
「千葉技研現象」
と似た状態で、IKG
(イケテナイグンダン)を応援するつもりで頑張ってきたのに、そういう生徒は増えず、出来る子だらけになってしまった。
(ジェミニは3代目も含めてイケてるが。)
出来る子は、そうは言っても完璧なわけではないから、それはそれで問題は出てくる。
気は抜けない。
集中して頑張る。
たまに聞かれるし、大事な話だから書くいておくと、
教えていて困る子というのは、
暴れるとかそういうことではなくて、
小6以降にもかかわらず、他者との意思疎通を成立させる力が身についていない子だ。
だから、車の話だけでもいい。
一方的でもいい。
「アルトってSOHCエンジンを捨てて全部DOHCに統一することで、結局コストを抑えられているらしいぜ?頭いいと思わないか?」
とかでもいい。
親になった人には、とにかく問いかける形でたくさん話しかけて、子供を育てて欲しいと思う。
そして、コミュ障の自覚がある若者は、
とにかく書け、車のことだけでいいから。
もうこの年度も半分終わる。
急げ。
書くことで、強くなれ。
Posted at 2019/09/23 02:08:38 |
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SUBARU XT-6 | 日記