
暑いですね🥵
サクッと終わるだろうと思っていたローター交換が大変でした。
共栄のワイトレをバラすだけでしたが写真のように専用のアダプタの先端が曲がってしまいました。。。
最後にこの辺バラしたのは車検整備の時なのでオーバートルクで締められたのかなと思っちゃってます🙄
車検後にバラすと何かと色んな所がオーバートルクなんじゃないかと気がつくのです。
もしくは、気温でアルミが熱膨張して、ボルト軸力上がった。。。?
いやぁーないだろー。
メーカーカタログ見ましたが、このタイプのナットはもう15mmワイトレスペーサには使われて無さそうです。(24‘7\28追記)
とにかくこのアダプタでしか回せないので、ハンマーで打ち込んでから回すのを試みましたが、手持ちの2つのアダプタの両方が、曲がりました。。。😅
ソケットレンチでは高さがあって捻れ力が加わるので、メガネレンチを使ったがダメ。
回していくとアダプタが浮いてきて外れちゃう。。。やべえなぁと思っていた所、、、

浮く事さえ阻止できれば。。。 のび太くんは閃いたw(⬆️使いたかったwww)
外したいナットの両サイドのスタッドを利用して浮きを阻止するプレートを作成。
貫通ナット、純正スタッドを利用して写真のように橋渡し。
上手い具合に隙間を埋めて浮き防止成功して緩められました。

ボルト間のピッチは、思いつきでChatGPTに教えてもらいましたwノギス寸法とほぼ同じなんでまちがえではないとwてか、ノギス目検寸法で良いかとも思ったけど。
持ってるキリは13mmまで。
スタッドのセレーション外形も13mm。
キツキツなので正確な穴ピッチで開けなければ。。。
結局の所、計算結果通りにポンチで位置決めして開けた穴は正確じゃなかったので片方の穴はグラインダーで長穴に。
たかがローター交換でグラインダーを使う😅
古い車やってるとアルアルです。
なんかテンパると必要以上にドラマティックになりますなw
もうこのナットは使いません。
ホイールによっては、その逃げで普通ナットを逃げられます。
そんなこんなで、水分補給しながら、熱中症にならず終了できました。
熱中症気をつけてくださいね🫡
Posted at 2024/07/27 19:45:39 | |
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