
行ってきました「足摺岬」。
しかし これを書いていくとまた2,3回たってしまいそうですので、先に今までのおさらいを。
コムスの地味だが優れた「安全装置」。 警告灯&アラームについて。
前回の四万十川下りで警告灯色々点きました。
右上の「チャージランプ」。 充電時には点いていますが走行中に点くことはまず予想もしないでしょう。
県道322号走行中点滅しました。
思うに 今回、朝は結構肌寒かったのでシートヒーター改バッテリーヒーターを入れてみたのです。
効果のほどはいまいちよくわからなかったので、気にもせず忘れてしまっていました。
ヒーターかけたまま昼間は気温も暑いぐらいに上がったのにほったらかしでした。
これは「バッテリーの温度上昇」なのか「電圧低下」なのか、とっさで解りませんでしたが。
気付いてヒーターを切るとすぐに消えて後は何もなかったので、後であらためて取説を見てみると...。
バッテリー貼り付け温度計は30℃は越えず気にならなかったんで、推測するに「12Vバッテリーの電圧低下」じゃあないのか?
ヒーターは思ったよりも電気食う様で。確かに。
今までの走行で12Vはほとんど大して消耗しない様でしたので、あまり気にしていなかったのですが。
幸い一応12V充電器も着けてはいます。 ただあまり使う必要なかったので「バイクモード」で緩く使っていました。 今日も同じような状況になりましたが、「4輪自動車モード」に切り替えて走ってみると点灯もなく済みました。(ヒーターをつけたままでも)
もう一つは「モーター加熱」警告灯。 河原に降りようと急な小道を降りようとして、途中穴があり「これはヤバい」と思って降りずに戻ろうとして。
バックに入れても動かない。 アクセル全開。 車は動いてないのに電流計では80A位流れている。
前後に「もみだし」しているうちにモーター加熱灯点灯。 脱出したらすぐに消えましたが。
動いてなくても、むしろ動きたくても動けない時の方が モーターに負担をかけているみたいです。
警告灯点滅→点灯(常時)、アラーム警告→強制シャットダウン。 事の重大さ深刻さによって段階があるようです。
注意報→警報→避難勧告→避難指示→強制執行 みたいなものでしょうか。
何はともあれ 厳重な安全管理により守られている様です。
~追伸~
通常では12Vはさほど消耗しませんが、後付けで色々付けていくと思わぬ負担になるかもしれませんね。
モバイル機器などは消費電力は大したことないかもしれませんが、プラス ナビやドラレコやカメラや大出力アンプスピーカーやシートヒーターや扇風機などなど… 少し気にしなければならないカモ...。
(62式さんの「ヒーター付けて補助バッテリー追加」は大賢明です。 さすが寒冷地。)
~ナイショ話~
「電欠」 「速度警告」は 毎度毎度なので気にせずに。
70km/hで速度警告。 これにも法定速度以外にも機械的に意味があるようで。 (推測ですが走っているうちに気が付きました)
~ナイショ話2~
(安全装置万全でチョット縛りすぎみたいかもしれないけど 逆に安心していじくれる?)
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Posted at
2017/10/07 20:29:08