
土曜日に取り付けた バッテリーレスキュー装置の様子見に 午後からリックコムスで遠出。途中充電はせず、100km目安で。
結果から言うと 装置付けても走り、距離とも変わりなし。性能アップというより性能維持、劣化防止ということで、お守りだと思っていればいいかな。
そして今日はまた思わぬ事がおきました。 いつものように国道56号線を北上。法華津峠を登っていくにつれ、なんか少しいつもよりスピードが出ないような気がする…。
峠最後のトンネルの中で パネルの警告灯が点灯。 なんだなんだ? 「モーターの加熱」!
トンネルの中なので停まれずあたふたしていると、道が平坦になり緩い下りになるとやがて消灯。
「????」状態で その後は何事もなく宇和町市街を走り、鳥坂峠の下り。
気を取り直して調子よく下っていくと…。 強制シャットダウン! またまた「なんだなんだなんだ?」
モーターの過熱か? はたまたスピード出しすぎか? (大きな声では言えないが、80km/h出てました…。) 停まって再起動すると後の大洲市街地ではまた何事もなく…。
走行距離50kmを目安に帰路へ。肱川の土手を走り、河原でひと休み。
こんな所もコムスならOK。
大洲駅の裏手で 豪華観光列車「伊予灘ものがたり」と遭遇。(写真ヘタクソ)
帰りは鳥坂峠の登り。またまたモーター過熱。途中の店で停止。止まればしばらくしてランプは消えるが、走り出すと(登り)すぐまた点灯。 もう無視して登り切る。平坦路になると消灯。
75km過ぎた頃から電欠の兆候が…。テクニックを駆使して家にたどり着きました。
最後はまた30km/h位でノロノロ。 なんかいつも最後のシメがきまらないなぁ…。
暑いからバッテリーの具合もいいかな、と思っていたが。 別の問題もあるのですね。
また一つ学習しました。 本日の走行距離106km。
Posted at 2016/08/22 00:32:21 | |
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