
日曜日の体験その2。
帰りはまた電欠の危機。 停まって充電待ちもいやなので苦肉の策。
回生ブレーキを積極的に活用する。 電欠のアラームの鳴りだすアクセルの踏み具合を加減する。
私のコムスは電流計を付けているので、アラームの鳴りだすアクセルの踏み具合、消費する電流がわかります。アラームの鳴りだす寸前の消費電流、アクセル開度で走行し、ある程度速度が乗ったらすかさずアクセルを戻し回生ブレーキをかける。 回生ブレーキで得られる電流は車速によって違いますので、使った電流に見合うように時間を調整します。
例えばアクセルを踏んで40A以上でアラームが鳴るとしたら、40A以下ギリギリで走行し「1,2,3,4,5」とカウントします。そしてすかさずアクセルを戻し回生ブレーキで充電。充電量を確認しつつ同じように「1,2,3,4,5」とカウントします。 消費電流と充電電流のバランスを取りながら時間の調整をして、それの繰り返し。
しかしながらそうしても電気は減ってきます。 アラームの鳴りだすアクセル開度、消費可能電流も30A、20A、10Aと減っていきます。そうするとアクセルの踏み具合、時間も減ってきて 頻繁に微妙なアクセルワークになってきます。
名付けて「必殺 タッピングアクセル!」
ですが当然車速はノロノロになっていき、後続に迷惑をかけます。 積極的に道をゆずります。
~止まってしばらく充電すればいいのでしょうが、それができない…。~
こんどの日曜日には 今回の色々気付いたところを検証、テストしてみようと思います。
それではまた来週~。
Posted at 2016/08/25 21:04:15 | |
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