
土佐清水市 竜串。 海中展望塔「足摺海底館」には歩きでしか行けません。 お土産店兼レストハウスの駐車場の一番奥の裏手にコムスを停めて、充電の為発電機かけっぱなしで置いていく。
ハウス2階の宿泊施設の用をしているおばさん達が 「いいクルマですね~」と声をかけてくれる。
「うるさいけど ごめんねー」と一声かけて置いて行く。
久しぶりだけどやっぱりカッコイイ。
きっとこの沖の海の中に、グレートマジンガーが格納してあって、有事には渦を巻いて出撃!に違いない。
なんて子供じみた妄想はさておき…。
ここは弘法大師ゆかりの地でもあります。
沖を行くグラスボート。
船着き場のアップ。 正直ショボい。 (愛南町西海海中公園の「ガイヤナ」「ユメカイナ」の方が格段。 またいずれ紹介します。)
展望塔の中には入らず写真撮って帰る。
駐車場に帰ってきてコムスに戻ると、建物の中から男性の方が出てきてこちらにやって来ました。
(ヤバイ! うるさかったか? 苦情言われるか?)
しかし彼の第一声は 「写真撮らせて貰えますか?」でした。
どうやらコムスに興味があるらしく、ディーラーにも見に行ったそうです。 暫くお話をして。
冷や汗でしたがホッとして出発。
「つわものどもが夢の跡」 子供の頃ここで食事、休憩をした記憶がある。 さらに進む。
「道の駅土佐清水 めじかの里」。 めじかとは私らの呼び名で、「そうだがつお」の事。
すぐ近くの小さな牧場。
馬~。
白馬~。
寄り道ばかりで やっと土佐清水市街。 岬への道を行く。
狭い曲がりくねった、えんぐりこんぐりの道だったのがすごく良くなっている。 すんなりと足摺岬到達。
「ジョン万次郎」像。 幕末維新の英雄の一人。
猫にひかれて遊歩道を行くと
ド定番の「足摺岬」。 あいにくの曇り空だが、それもまたリアル。
向かいの断崖には 白装束のお遍路さんの行列。
「三十八番金剛福寺!」 (警備員さんがいてコムスは停めれず)
昔ながらのお土産屋兼レストランで食事して、帰り道へ。 ~続く~
~追伸~
足摺岬でも発電機かけて駐車場で充電。 連休初日でしたが意外と空いていましたが、超有名観光地故に周りへの音が気になります。
そこでせめてものの対策を思い付きました。 まだ作ってないのですが、またお披露目します。
(そんな大したものではないのですが)
Posted at 2017/10/12 23:22:28 | |
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