
思いもよらぬ予期せぬ寝耳に水青天の霹靂驚き桃の木山椒の木ビックリしたなも~の「メインバッテリーリコール」で、純正バッテリー新品になりました。
最初の純正品はもう既に無く再生バッテリーに替わってるし、配置配線もすっかり変わっているのですがリコールで替えてもらえました。
正直ダメかもと思っていましたが、メーカーディーラー側から言って来た事。一応事前にサービスを通してもらって(見てもらって)OKをいただきました。
実は再生バッテリー1年経って、劣化傾向が見受けられていました。
それは以前に夜走り回ってみて気づきました。普段は通勤チョイノリでバッテリー使い切るメモリ残1まで走る事はまず無く 半分位減ったら充電していたのですが、少し気合入れて調子に乗って走り込むと50km越えになってきて。
最後の1メモリまでは何事もなくアクセル全開踏み込めるのですが、最後1メモリからの「粘り」が明らかに減りました。5,6km~10km近くまでは警報鳴るまであった感覚ですがずっと少なくなっていました。
普段の生活ではまだ不満は無いのですが、遠出遠征レンジエクステンダー使用には今後不安かな?
そろそろいよいよ「代替えリチウムイオンバッテリー」検討かな。と思っていた矢先! 予期せぬリコールで。
リチウムイオンバッテリー載せ替えにはまだのようです。やはり一番の問題は「充電時間」。走行距離が伸びても充電に何時間もかかっては遠出遠征してでは機動力が無くなります。そして私の場合だけですが、レンジエクステンダー走行充電がはたしてできるのか?の不安があります。
「今までの鉛バッテリーに何もせず完全置き換え可能」程でないと、効果とリスクと手間と費用のバランスからまだ踏み切れません。何より問題リスクを克服する程の知識と技術が私には無いので、既存の製品に頼らざるをえませんので。
~補足~
Mrオフグリッド先生やデンムチさんは知識も技術も十分なので、今 コムスリチウム載せ替えをやられて さらなる改善進化を行っているところです。勉強させて頂きます。
「充電時間5分!」をうたう(理論上?実現化成る?)全固体電池が一般化されれば、はれてエンジン発電機無しの身軽に遠出遠征ツーリングできるようになるのですが…まだまだ先どうなるか…ですね。
~結論~
結局また最初の純正鉛バッテリーに戻って「振り出しに戻る」感ありますが、それは上辺の結果論。私的には紆余曲折あってまたここに落ち着いて、納得のいく必然の結果だと思っています。(リコールで新品バッテリーになったのは 素直に「ラッキー」と言わせていただきます)日常の「スプリントコムス」は足回りの具合もうまくまとまってきて満足しているところですし。
まだ時にあらず? まだまだ 「果てなき修行 まっしぐら~」 ですね。
『チェストーー!』
~蛇足~
今日は午後から野暮用で松山へ
エボ12万kmのオイル交換。朝のうちチャチャチャと済まして。
コムスは夜まで留守番。
Posted at 2019/06/23 19:29:44 | |
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