
今まで何度か長距離走行をしてみて、私なりに感じたこと。
バッテリー残量計はかなり早めに設定されているようです。残り1目盛になっても30km位は走行できます。残り1目盛までで45km~50km位。それからさらに30km位は走れる計算です。
メーカーの云う航続距離50kmはかなり余裕をもたせていると思われます。
これは コムスという車の基本コンセプトによるものだと私は思います。
近場のチョイ乗りで、運転する人はあまり車にくわしくない人たちだと想定しているのではないでしょうか。
安全第一で 十二分なマージンをとっていると推理します。
バッテリーの残量は、液体燃料の様に正確に測ることはできません。電圧や電流から推測計算して割り出しているようです。
市販の残量計を付けようか考えてもみましたが、はたして精度はどうなのか、ましてや私のは発電機で常時充電している状態なので正確に作動するのか、あまり期待できそうにないので やめました。前述の感覚でいけると思います。
何より一番の決め手となったのは、シャットダウンの感覚が解った事です。
急に突然起こるのではなく、その兆候が徐々に起こって来るので予測できます。
コムスの使い方が少しわかってきました。
でも何よりも道路状況と走り方ですね。
ノーマルのコムスでも70km以上 走れると思いますよ。
~追伸~
無充電で走れる限界はある程度見えたので、途中充電を考えていきます。色々問題あるみたい…。
Posted at 2016/04/23 22:21:53 | |
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