どうも、しょっぴーです。
今日も師匠のもとへ修行して来ました。
本日行った作業は【トルクカム加工とドライブフェイスのリングギア落とし】です。
ジョルノのトルクカムは、
ジョルノクレアのようなストレート形状とは違い、
への字型の形状をしていて坂道でアクセルを1mmでも戻すとウ〜っとなってしまいます。
そこで、師匠に教わり円滑な変速,キックダウンを実現させるべく作業させて頂きました。
部品取りジョルノから取り外したクラッチ一式です。
師匠がとても分かりやすくペイントを入れてくださいました。
このへの字型の形状をかえてやります。
このように、この形状だと完全に閉じきっておりません。
ここを完全に閉じきってしまうことでさらにワイドな変速、出だしにつながります。
本日も高級工具をお借りし、加工しました。
半分は師匠がやり、もう半分は僕がやりました。
そして、最終仕上げは師匠がやってくださいました。
2つを比較すると、どっちが師匠でどっちが僕かすぐわかりますね...。
僕も綺麗にスムーズに削れるようになりたいです。
師匠が左右シンメトリーに合わせてくださったので
スムーズにスライドしていきます。
完全に閉じきった状態での画像を撮るのを忘れてしまっていました(汗)
次はドライブフェイス加工についてです。
ジョルノはドライブフェイスにセルモーター用のギザギザがついています。
もうセルモーターは取り外しておりますし、
このギザギザが変速のストッパーになっていて、ベルトが使われません。
なので、師匠に教わりつつこのギザギザをとりはらってしまいます。
そうすることで振れも軽減されメリットしかありません!
完璧な真円を描くドライブフェイスを製作するのですが、
僕にとっては難しい作業だったので神経を使いました。
師匠自作工具のワークアーバーです。
まずは師匠がグラインダーでギアを落としてくださりました。
そして、ギアの部分をまっすぐカットしていきました。
次に、エッジをおとしていきました。
真円を意識して、グラインダーで削っていったのですが
なかなか真円にならず苦労しました。
そこで、師匠がグラインダーのスイッチをONにして
ものの2分ほどでほぼ真円のフェイスが出来上がっていきました...!
そして、アーバーを回し、グラインダーを当て
完璧な真円をつくる工程に入りました。
僕がやると 回転物VS回転物の衝撃が想像より遥かに大きく、
なかなかうまくいきませんでしたので師匠に代わってもらいました。
これが円周率=π=3.1415・・・のものですよね。
ちなみによくゆとり教育=円周率が3って言われますが、
円周率が3だと六角形が出来上がってしまいます。
(周率=周の長さ/直径 ですから直径を1とすると六角形の周の長さは3で周率も3ですよね。)
僕が削ったドライブフェイスは周率3.13・・・の正24角形の形でしょうか...。
とても綺麗ですよね。
回転するワークを研磨する
たくさんの職人技をみさせて頂きました。
ちなみに横にあるギザギザは僕が削りおとしたものです。
ひと通り、うまく加工が終わったのですが
外はどしゃ降り....。雨男の能力がまた発生してしまいました。
また取り付け後のインプレッションも記事にしてみます。
Posted at 2015/07/04 23:17:35 | |
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