5月の連休 たまには旅行にという事で、何時もの日帰りの延長で南九州に出掛けます。
愛車もピカピカ またまた当日の早朝から出発です。下道を南下し途中、仮眠を入れ6時間 えびの高原へ
まずはえびの高原にある白鳥温泉に向かいます。白鳥温泉は上と下とあるのですが、上は道路沿いにあるので混んでいます。今回は下に行きます。

キャンプ場の敷地内にあり、オープンの7時に突撃です。

浴室は大きな浴槽と水のうたせ、小さな露天、蒸し風呂が揃っています。濁りがあり程よい温度で目が覚めました。
@以下、内部の写真は写せませんでした。
貴重品ロッカー100円返却無
連休ということもあり、観光地は早めにと思い、霧島神宮に参拝です。

静けさの中、やはり近くの国の言葉が飛び交っています。

二礼二拍手一礼 👏

御神木が一際大きいです。

これは初めて見ました。国歌に歌われる「さざれ石」です。詳しくは霧島神宮のHPを!
まだ、ちょっと早いので丸尾の滝見学

霧島温泉郷
目的の一つ目となる国民宿舎の新湯温泉新燃荘へ向かいます。硫黄の匂いが立ち込め、私自身が大好きな雰囲気を醸し出しています。

上は温泉がある棟、下は宿舎になります。
白濁した内湯は余りにも成分やガスの関係で入浴は10〜15分以内、次の入浴まで時間を開けて下さいと手書きの案内が至る所に貼られています。硫黄の匂いが大好きな私は大丈夫ですが、慣れてない方は大変です。
露天風呂は混浴です。しかし、身体にバスタオルん巻いて白濁したお湯なので見えません。いいお湯に至福のひと時…。
お昼前ですが、お昼にします。鹿児島と言ったら黒豚!しゃぶしゃぶが食べたいのですが、やはり一人では寂しいので国分まで降りて行き、カツ丼カツカレーで有名なこけしさんでいただきます。
店内には写真NG🙅♂️の張り紙が!
内容は他のHPを見て下さい。でも、飾らない昔ながらのカレーで満足です。
宿泊する所の近くにある和気神社です。
藤祭りの看板に誘われてお参りです。

藤が満開
今回宿泊する妙見温泉秀水湯さんに到着です。なんと素泊まり2,800円!
ここの温泉が良いのです。一日中お湯がドバドバと流れています。小さな浴室と小さな打たせと大きくはありませんが湯治のお客様で一杯です。妙見温泉は湯治目的が多いようです。

夕食はスーパーで買い出し。ビールとおつまみ、お寿司と焼酎とグダグダな食生活。
朝も夜明け前から温泉を堪能です。
さて、2日目
まずは朝ごはんです。ちょっと趣向を変えて鹿児島空港に向かいます。
空港内のこのレストランでは鶏飯のバイキングが800円で食べられます。
東洋のナイアガラ 曽木の滝 水量が多い!

無知でした。昔は発電所として利用されていたようですが、今も再開発され活躍しているようです。下は昔の導水跡。風情があります。

これは昔の発電所跡です。ダムが満水状態では見れなく、今の時期のみのようです。詳しくは↓を
珍しい温泉に向かいます。
入来温泉湯の山館 ここは建物も新しく足湯もあります。
珍しいのは2つ源泉のが同じ浴室にあり、湯船もそれぞれにある所です。色も効能も違い楽しめます。

詳しくはHPをご覧下さい。
午後からは秘境の温泉のような雰囲気がある2カ所を巡ります。
湯川内温泉かじか荘

ここは、自炊棟と旅館棟があります。
上が旅館棟(良く見えませんが)、下が自炊棟
連休で大混雑です。

2カ所の浴室があります。
源泉は一緒らしいと常連さんから伺いましたが青の優しい炭酸泉が見事です。
次回は此方に泊まろう。

ちなみに常連さんは上の浴室がみんなお好みのようです。
さて、最後はもう1つの秘境の温泉
ここでアクシデント発生!
予約したお宿に泊まってゆっくり旅の疲れを温泉に癒してもらおうと思っていましたが、予約のFAXが届いてないようです。よく調べて頂いた所、FAXの紙が入ってなかったようでした。
怒っても仕方ないので、温泉だけ頂いて残念ですが、諦めて自宅へ帰ります。
まあ、こんな所には幾ら温泉が良くても行かないですね。
最後には残念でしたが、2日間48時間満喫の旅でした。
走行距離716km 平均時速40.3km 燃費17.6km
驚きの数値が出ました。
Posted at 2017/05/05 09:24:19 | |
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