
昨日、ネット検索してたらこんな記事ありますた…(-_-)
最近のGMの不振にトヨタは神経を尖らせている。トヨタはここ20年ほど、GMとは常に「協調」を意識し、演出してきた。トヨタがGMと1984年、米国カリフォルニア州に合弁会社「NUMMI」を設立したのも、GMさえ抑えておけば将来起きかねないトヨタ批判もかわせる、という狙いがこめられていた。ここ数年でいえば、トヨタはガソリンと電気を燃料にするハイブリッド車や、燃料電池車についても、GMと共同で研究・開発することに前向きだった。
しかし、GMはハイブリッド車について、2003年に独自に製品開発を進めていく方針を選択した。この結果、日産などのライバル社がトヨタから技術を導入して、ハイブリッド車の開発をスピードアップしているのに比べ、GMは完全に出遅れた。トヨタの幹部は「GM技術陣は、独自開発にこだわるあまり、こちらの申し入れをけった。面子というか、GMの官僚化も救いがたい」との感想を漏らす。
それでも、奥田碩トヨタ自動車会長は05年5月の記者会見で、経営不振に陥っているGMに対し、「技術提携できるのなら、例えばトヨタのハイブリッドといった技術を供与するのも一つの方策だ」と述べ、GMの支援にこだわる考えを示した。
2003年にこんな状態になってたんですね(^^; その結果GMは今年新たなVibeを発売することになったのか…。何となく納得できるような(爆)
しかし、今の状態では売行きはイマイチなような気がしてならない。
やはり今度のVibeも1.8Lと新たに2.4Lのトヨタ製エンジンらしいですからね(笑)
デザインは先代の面影を残してるものの、ノッペリした感じで全然攻撃的な感じがしませんな。残念!
ハイパフォーマンスにこだわっていた昔のポンティアック魂はどこに消えてしまったのだろう…(-_-;
Posted at 2008/01/09 10:58:41 | |
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