
これは以前に所有していたアストロとトランザム。
どちらも怪しい黒いボディーです(笑)
このアストロも本当にボロボロだったんですよね~
簡単に申しますと…
1)購入当初ボディー艶がありませんでした。
2)助手席パワーウインドウ不良。
3)スライドドア…ガタガタ(爆)
4)アルミ&ホイール…ボロボロ。
5)サードシート破れあり。
6)ワイパー気まぐれで動く。
7)4輪ともサス死亡。
8)ダッシュボード割れあり。
9)バックミラー脱落。
10)フロントバンパー割れあり。
11)マフラー出口腐ってます。
12)運転席側ドアロック不良
こんな感じのボロでしたが、エンジン&ミッションは意外にも元気でした(笑)
普通の人ならこんなボロ車は安くても手を出しませんよね~(^^;
ちなみに車検1年付で当時30万でした。(3年前ぐらい)
このクルマは個人売買で名古屋から自走で運んできましたが、到着できるか不安でした(^^;
父親を乗せてた時に一言…『こんなクルマ大丈夫なのか???』と不安そうでした。
そりゃそうですよね~!普通に走っていてスライドドアがいきなり開閉するんですよ(笑)
普通ならあり得ないので自分も驚きました。
まぁ~最初は格安を承知で20万の予算で直す予定だったのですが、これまた中古や頂き物で10万の予算でどうにか快適に走れるように直しちゃいました(^-^)v
結構快適でお気に入りだったのですが、友人がほしいとのことで売却しちゃったんですけどね。
このクルマの決めて!は…外装がトランザムと同じ黒だったこと。
ハイルーフで豪華装備でなく、本国でも普段乗りで使ってそうなロールーフのスタンダードモデル。
そして内装はいかにもアメリカを感じさせるエロエロな真っ赤な内装(笑)
アストロの内装はグレーが多いので純正赤は珍しいそうです。
そしてシボレーグリルでなく兄弟車の『GMC』グリルに変更されていた。
GMCはGMの商業者部門なのでPONTIACと販売ディーラーが同じなんですよ!
■直した箇所
1)ボディーはヤスリ&コンパウンド&バフ処理。
2)パワーウインドウはモーター&スイッチ交換。
3)スライドドア…チリ&ガタの調整。
4)アルミ&タイヤはヤフオクで格安ゲット!
定番のデイトナ&ホワイトレタータイヤに変更。
5)サードシート補修。
6)ワイパー(リコール対策品のモジュール交換)
7)サス…ビルシュタイン新古品に交換。
8)ダッシュ…ダッシュマットで誤魔化し(笑)
9)バックミラー…あまってたトランザム用を付けた。
10)純正バンパーヤフオクで格安入手。
11)マフラーカッター装着。
12)ドアロック…スイッチ交換で直る。
13)時代に合わせETC装着。
14)マーカー類を日本仕様→フルUS仕様に変更
15)純正GMCエンブレムの追加
16)各部グリースアップ
17)オルタネーター…リビルト品に交換
18)ファンベルト…新品に交換
こんな感じでこのアストロも遊びながらイジイジして乗っていたんですよね~(^^;
いや~今思うと懐かしいな…。
Posted at 2008/02/22 13:26:34 | |
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