
今回は、フロントディフューザーを装着してその効果を確認することが目的でした。
が、
バッチリ効果の確認
は? 一応出来たの
かな?
ちょっと微妙です(^^ゞ
タイムも微妙、ラジアル14秒台・Sタイヤ11秒台で共にタイムダウン (T_T)
なぜかと言うと、ドライバーが・・・でした (^^ゞ
100Rでは初めてコースを飛び出してタコ踊り。
ジェットコースター下もコースを飛び出してしまいました。
一番ヤバイコーナーばかりでコースアウトしかけてます。(=_=;
もうちょっとで帰れなくなるところでした。。。
ドライバーが異常だったので、パーツのインプレが正確に出来ないのではありますが、あえて書きたいと思います。
まずビックリしたのが、1コーナのブレーキング。
今回1度も満足のいくブレーキングが出来ませんでした。
いつものブレーキングポイント(100m)付近でブレーキをガツンと踏んだら、いつも以上の凄いノーズダイブと共に車体が左右に揺れる。
制動力も凄く、あっという間に車速を必要以上に落としてしまいました。
これはキャリパーオーバーホールと新ブレーキパットの影響が大きいと思いますが、ディフューザーも影響してるかもしれません。
そこで100m過ぎてからブレーキを踏んでみようとしますが、恐怖感が先行してしまい何度トライしようと思っても100m手前でブレーキングを開始してしまいました。
チキンヤローです (>_<)
多分次回もこれ以上詰められないと思います。
別の目的でフロントのバネレートを7kに上げようと思い、サーキットに持ってきてましたので、とりあえずフロントのバネを6k→7kに交換。ついでにフロントアッパーマウントも新品に交換しました。
すると、ノーズダイブも抑えられ車体も振られなくなりましたが、やはり車速は落としすぎてしまいます。制動力はやはり凄い。
制動距離が短くなればタイムアップする要素は増えるはずですが、ブレーキコントロールが凄くシビアになってしました。
いつものようにブレーキを抜いていってもパットはローターに張り付いたままぐんぐん車速を落としていき、さらにブレーキを抜いていくと全くブレーキが効かない状態に突入してしまい、新ブレーキパットを自分のコントロール下におくことは最後まで不可能でした。 (T_T)
HC+や999 は良い感じでブレーキコントロール出来たのですが、777はこんな特性なのでしょうか?
パットがなくなるまでに自分のモノに出来るか大変不安です (-_-;)
・・・と言う感じで、進入の車速コントロールが満足いく状態ではなかったので肝心のディフューザーを利用して進入スピードアップ・・・などは夢のまた夢、次回以降に課題持越しです。
ディフューザーの効果を生かした走りは無理でしたが、物理的にディフューザーの効果はあるか?・・・というと写真の通りです。
フェンダーとバンパーの隙間が今までより開いている
気 がします。
バンパー外れてしまわないかが少し心配です。
今回、バネを交換してたら、声をかけられてサーキットでこんな作業してる人始めてみましたといわれました。。。
自分って変な人に思われてるのでしょうか?・・・
Posted at 2008/02/21 18:35:02 | |
トラックバック(0) |
オートポリス | 日記