車検前にフルード交換

今回の車検では費用を抑えるためにガソリンスタンドでお願いすることにしました。
事前見積もりの段階で走行距離が前回の車検から3000kmほどしか走っていなかったため、特に交換が必要な箇所はありませんでした。
ブレーキフルードは自分でも交換できるため、本日実施してみました。

ハイブリッド車はガソリン車とは違いブレーキ制御禁止モードに移行しないとフルード交換できないため、診断ツールを使用しないやり方での交換をしました。
やり方はネットでいくらでも掲載されてますが、修理書に記載されてる正確なやり方とは異なったものもありますので、修理書を確認して実施した方がいいです。

車両はタイヤ装着及び設置状態でもできますが、フロントタイヤはハンドルを切った状態の方がやり易いです。

リヤは寝板を使って手だけを潜り込ませました。

リザーバータンクの容量が大きいため、1L缶のフルードをほとんど使用して交換が完了しました。

以前までお世話になっていたディーラーで車の点検や整備をお願いしてましたが、見てないところで何をしているのか分からないので、これからは自分の車は自分でやっていこうと思います。