LCI エアコンパネル LED付きに交換

作業工程を分かり易く撮ろうと思ったのですが、写真が抜け抜けですみません。
(以下の左右は、右ハンドルの場合です)
エアコン吹出口右上(画像2の右上)にヘラを差込んでこじると上部パネルが比較的簡単に浮き上がります。
右側から順番に、左側の吹出口下の細い部分まで一体パネルなので、抜きます。

外したダクトパネル裏(ハザードスイッチ裏)にハーネスコネクタが２か所あるので外しました。
このコネクタを抜くのが一番大変でした。
小さな突起を押してロックを外すというより、ロック部が穴側のコネクタにヘラを入れた方が取り易いです。
(後でわかったのですが、上部パネル全体をモニタ上に引っ掛けておけば、コネクタ抜かなくても大丈夫です)

こちらは比較的外し易い方のコネクタです。

中央パネルは上下各２か所、計４本のタッピングビス(20mm以上あって、結構
きつい)で止まっています。
頭はトルクスです。(T20だったと思います)

中央パネルを外したら、上側スイッチユニット裏側に付いているコネクタを外します。(これも外し難いです)

上下２段のユニットそれぞれが装着枠の上下４か所ずつの爪にはまっているだけなので、交換品(写真はユニットを外した旧品です)の裏側を見て爪の位置を参照し、端から順に爪部にマイナスドライバなどを差込んで順番に爪を外しながら外していきます。

スイッチユニット下側のカバーもヘラでこじると簡単に外れます。
元々付いているドリンクホルダ上のスポットになっているLEDにコネクタで電源供給されているので、このラインにつなぎます。
私はスポットLED不要なので、コネクタを外して利用しましたが、新エアコンパネルのコネクタとメスーメスになるので、抵抗リードを切出してつなぎました。
他の方のアドバイスでは、LEDのリードの方がちょうど良いらしいです。

組立ては、新エアコンパネルにスイッチユニットをはめ込み上記配線をしたら、逆の手順で元に戻します。
ベーダ卿のセイバが明るいからでしょうか... 思ったほど光りません...