

☆ニスモタイヤに交換しました!
秋も深まる良い季節になってきてサーキットアタックが楽しみですね〜
さて今回は、
2015年度版ダンロップ SP Sport Maxx GT 600 DSST CTTについてレポートします。
今年の春先に2013年から2015年度版に交換して思い通りのドライブができず・・・
サーキットタイムも落ちるは、ドライブもその食わないタイヤに困惑奮闘する変な癖がつくはと、
良いことがありませんでした。
日産もダンロップもしっかりとした情報をR35オーナーに出して欲しいものです。
前回のニスモ壮行会でR35がクラッシュ!大破となったことから・・・
R35のポテンシャルを素人がやぶさかに間違ったドライブをすれば誰しも起こる悲劇です。
サーキット走行で、あのパワーをグリップさせるにはとても大変です。
ストリートでは、誰もが乗って早く走り、思い通りのコントロールが可能でしょうが、
サーキットともなれば、それなりの運転技術が必要となります。
そこに、2015年度版のようなグリップしないタイヤだと・・・
R35のポテンシャルを半分くらいしか発揮できないでしょうね〜
ちなみに私のドライブで2:10:00秒と3秒から4秒タイムが落ちました。
しかし、9/5の丸田小屋走行会にての丸田さんドライブだと・・・
なんと、2:07:57としっかりとそれなりのタイムにまとめて来られました!
いつもは、1:53:00秒くらいでドライブされるベテランの方でも、
「このタイヤ」やばいですね〜危ないですし練習にならんですよ!っと。
GoProで撮影したドライブをその後・・・比較していろいろとわかってきました。
グリップするタイヤと、グリップしないタイヤとのドライビングは違うんですね〜
未熟なためにタイヤのグリップ如何にかかわらず・・・
どのコーナーも攻めてしまう未熟さです。
丸田さんは、グリップしないとわかっての2週目のドライブは明らかに1週目と違っていました。
ブレーキングや進入はいっても、コーナーのクリップ先くらいまではアクセルオフで
待って待ってと立ち上がり重視のドライブでしっかりとラインに乗せてきているところです。
むやみやたらにアクセルオンにすると、オーバーもアンダーもどんどんでます。
ということで・・・2015年度版はもうあきらめ、
フロントタイヤをニスモ新品!
リヤタイヤは2013年度版が6分目ほど残っていたので交換しました。
10/27にハイパーミーティングにて違いを確かめてきました。
フロントタイヤのグリップが大幅に変わりました・・・
今までがなんだったんだろうと改めてタイヤの重要性を感じました。
クリアLAPは取れずのドライブでしたが軽く2:10:00でした。
これであればなんとか2:06:00秒の自己記録を超えれるかな〜笑
次回走行してからリアタイヤもニスモに交換予定です。
そこから練習してベストタイムを目指したいな!!
次回予告
10/4(オートポリス)にもニスモイベント走行会にてタイムアタックしてきます!
Posted at 2015/10/03 08:24:44 | |
トラックバック(0) |
サーキット走行 | 日記