
レーシングスイッチの取り付け。
•キーレス車、
キー+レーシングスイッチで
エンジン始動する様配線。
•車両情報
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•キーシリンダー裏
配線データ
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•レーシングスイッチ
プッシュスイッチ配線
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x1,x2, については画像通り。
3は4極リレーの作動用配線へ。
バッテリーと
4の間にカバー付きトグルスイッチを挟む。
•付属リレー配線
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電装品=車体スターター線へ。
(スターター線を切り、
リレー→スターター線。
キーシリンダーカプラー側の線は
何も繋げず絶縁。)
リレーボックスに印字された数字を当てに
配線して行く。
•スイッチの配線
カバー付きトグルスイッチ

上の図ではLEDの点灯パターンが選べるが、
今回の配線は常時電源を使っている為
LEDが常に点灯してしまう。
なのでアースを接続せず、
ON/OFFの機能だけを使う。
バッテリーから常時電源を引っ張り
スイッチを介してプッシュスイッチの
4へ繋げる。
•スイッチ配線2
ACC用トグルスイッチ
スイッチパネルの印字は
全てACCとなっているが、
今回の車は
(ACC,IG,IG2)となっているので、
⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎の順番で接続する。
キーシリンダー裏の
ACC,IG,IG2配線を切り、
各スイッチを介して
キーシリンダー裏へ戻す。
(キーシリンダーカプラー側→
トグルスイッチ→
キーシリンダー車体側)
•今回のこの配線は
レーシングスイッチだけではエンジン始動は出来ず(スターターを回す事は可能)
(IG,IG2に電源が行かない為
フューエルポンプ等
エンジン始動に必要な機能が動かない)
キーをONまで回しておき、
レーシングスイッチの
各スイッチを操作する事で
エンジン始動が可能。
※配線した当本人は
プロでは無く趣味でやっているので、
同じ配線をして壊れた、動かない等に対する
保証は出来ない為
自己責任でお願いします。
Posted at 2021/01/24 18:25:49 | |
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