2016年05月03日
三ノ宮駅前ロータリーでマークXが歩道に突っ込み5人ぶっ飛ばす事故発生
63歳の男逮捕
テレビで容疑者の顔写真見たら腰ぐらいのロン毛でオバハンかと思ったらおっさんだった
紛らわしい
ニュース見てたら新しい情報が、容疑者の知人情報で過去にも事故歴あり、頭の手術したとか手が震えるだとか∑(゚Д゚)
運転危険人物じゃないのか
同乗していた20代息子の聴取でどういう状況だったかハッキリしそうだ
少し話を変えてブレーキについて考えてみる
ブレーキと言ってもサイドブレーキ、ハンドブレーキ呼び方はいろいろありますがパーキング用のブレーキについてだ
昔はほぼ運転席と助手席の間にブレーキレバーがあり上に引けばブレーキがかかるというものだ
オートマが主流になりペダルが2ペダルとなり左足周辺にスペースが出来たからかフットパーキングブレーキが登場した
これはフットブレーキのように踏み込めばブレーキがかかり足を放してもブレーキは効いたままとなる
もう一度踏み込めばブレーキはリリースされる、手元に解除レバーが付いている車種もある
トラック系に多いのがハンドルの下あたりにレバーがあり引っ張るタイプのブレーキ
そして現在増えつつある電子制御のボタン式ブレーキ
普通に使えばどれが良い悪いはないのだが、パーキング時でない時に使う場合、昔からあるレバーを引くタイプはかなり使えると思う
ドリフトやサイドターンの話じゃないよ
例えばフットブレーキが何らかの理由で使えなくなった場合、フットブレーキの油圧と独立したワイヤー式のサイドブレーキならばそちらを使って減速する事ができる
レバータイプなら力加減を調整し易いのでいきなり後輪がロックして車が回り出す事も避けられる
また運転手がブレーキを踏めない状態に陥った時でも助手席の人でもブレーキをかける事ができる
他のタイプでは難しい
運転中に他の人が足元ブレーキを踏むのはまず無理だし
電子式ともなれば止まらなければ押しても反応しないと思われる
スペースの確保や運転者の手間を省くといった目的での進化と言えばそれはそれで良いことかもしれないが、運転手が同乗者全ての運命を握るのではなく少しでも最後の希望を残してあげてもいいのではなかろうか
Posted at 2016/05/03 18:42:59 | |
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2016年05月03日
昨日友人とテニスをしていた時のこと
隣のコートでは親子らしき二人が練習していた
子供は小学校中学年ぐらいだろうか
まだ小さい印象だ
こちらも練習を始めてしばらくすると隣から親父(親子かはしらないが)の罵声が聞こえてくる
それから1時間ずっと親父は子供に怒鳴っていた
子供の方は反抗する態度をとるわけでもなく親父の言うことを聞いていたようだが
なんと言うか上手くなる前にテニスを嫌いになりそう(−_−#)
他人の家庭事情はしらないがプロにでも仕上げたいのかな?
自分は基本的にスポーツは好きであるが運動部は好きでない
それは大会で勝つとか上達することが全てのようなあの体質が嫌なのだ
人それぞれ目指すものは違っても良いと思う
でも部活では全員一丸となり優勝を目指しましょう的な雰囲気だ
その方針にそぐわないものは排除されたり部内に居づらくなったりする
そして、土日も休みなく練習練習
確かに大会なんかで勝ち抜いていくには人より努力して上達しなければならないのかもしれない
または、チーム内であってもレギュラー争いに勝たなければ試合に出ることすらままならない
上手くなることは悪いことではないし試合に出て勝てれば嬉しいだろう
でも自分は下手でもいいのでスポーツは楽しめればそれでいいという考え方なので、楽しいより義務的な練習は好まない
それでもいくらかの練習や努力は必要である、最低限楽しめるようになるにはそれなりにスキルと知識がいるからだ
そして部活経験者と遊びでは決定的な壁がある、自分が遊びでやっているからこそ毎日修行ともとれるあの部活の反復練習は上達には必要だと思い知らされる
人それぞれの目標や目的はあると思いますが好きという気持ちと楽んでやることを忘れないで続けてもらいたいですね(^ω^)
Posted at 2016/05/03 16:12:37 | |
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