今朝は5時半の目覚ましで一旦起きたのですが、ふと気付いたら9時になってました・・・😅
いい天気の下、リアタイヤに最後のひとっ走りをしてもらおうと思ってたのですが残念でした。
で、せっかく目覚めたのだから、天気もいいし出掛けようと思い、18年ぶりの奥比叡ドライブウェイに行くことにしました。
交野から京都東インターまで高速で39km、そのまま湖西道路(無料)に入って仰木雄琴インターで降りたら奥比叡ドライブウェイはすぐのところに入口があります。
学生の時はお金がなかったので、京都(京都に住んでおりました)から山中越で滋賀に出て、山麓の道でここまで来てから入場していましたが、社会人になってからは、山中越からそのまま比叡山ドライブウェイ経由で来ていたので、この入口に来たのは彼此25年ぶりくらいになるのでしょうか・・・風景はほとんど変わっていないですね。
湖西道路がそのまま繋がっていたので便利になっているくらいでしょうか・・・😊
18年ぶりの奥比叡DWは、やっぱり路面がもの凄くキレイです。
信貴生駒スカイラインが閉鎖されてからまともに走る場所を失っていて、大学生活の後半になってようやく辿り着いたのが奥比叡DWでした。
信貴生駒スカイラインに少し似ていて、でも道の広さや路面のキレイさは断然上で、初めて来た時には感動したのを今日久しぶりに来て思い出しました。
横川中堂から峰道レストランまでの3kmのロングコース(久しぶりに走ってみると短く感じました)と、峰道レストランから西塔までの1.3kmのショートコースで、その日の気分によって走り分けていましたが、メインはロングコースの方ですね。
初めて来た時に信貴スカに少し似ている、と思ったのは、峠としては長いストレート(今日チェックしたら信貴スカのストレートと同じくらいのスピードが出ました)があるのと、アップダウンが少ない(こちらは信貴スカよりはあります)ところが、関西の他の峠よりも似ていると感じた点でした。
今日S660で走ってみたら、人間の記憶の曖昧さを痛感しましたね。
奥比叡DWの印象が大分変わりました・・・😅
やはり関西でも屈指の素晴らしいワインディングであることに変わりはありませんが、思い切り攻めた時のクルマへの負荷や、スピンやコースアウトのようなミスのリスクは、信貴スカよりも奥比叡DWの方が高いと感じました。
今、コースの途中でよく停まってダベっていた場所でこの記事を書いてるんですが、書きながら、ホントに走馬灯のように色んなことが思い出されて来ています・・・懐かしいですね。
今年になって、信貴スカに走りに行った時に感じた懐かしさと、少し異質ではありますが、私のこれまでの人生の中での大好きだった場所の代表的な2つであるのは同じですので、何か死期が近付いて来ているかのような感じですね・・・😅😅😅
取りあえず久しぶりの下見は十分出来ましたので、今から信貴スカに行けなかった鬱憤を奥比叡でちょっと晴らして帰ります・・・😄
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奥比叡ドライブウェイ | 日記
Posted at
2015/10/12 13:01:47