今日中にレース報告を書き上げられますかねぇ?
頑張りましょう・・・(笑)
祝日で休んでいたのに、FlatwellのRYU1選手がコンプリートスピードさんの積車(コンプリートさん、ホントにありがとうございました!)で飛んで来てくれて、夜にFlatwellに戻ると、こちらも休みだというのに、早速社長が手際良くバラシて作業をドンドン進めて行ってくれました。
左のリアのアームが折れてるけど、フレームは全然問題ないよ、と憔悴し切っている私をみんなして励ましてくれて、レースに出るのを諦めかけていた気持ちを、何とか支える事が出来ました。
木曜の夜にFlatwellにクルマを預けて、土曜日には粗方修復作業は終わってくれてまして、プロのレース屋さんの手際の良さに驚かされました。
左のリアホイールがやられていましたが、FlatwellにあったADVAN RACINGのホイールを貸してもらい、外板は応急処置でフランケンシュタイン状態ではありますが、取りあえず修復完了で、車体関係のあらゆる数値を計測し直して、問題なし、と太鼓判を押してくれて、火曜日にはクルマを引き取りました。
数値上問題がなくても、レーシングマシンはサーキットで全力走行しないとわからない事がいっぱいありますので、ここからが人車共のリハビリ作業の開始で、レースまで2週間・・・果たして強力なライバル達と戦える状態に戻れるのか・・・
というところで、木曜に休みを取って、セントラルサーキットまでテストに行きました。
(1週前の木曜にクラッシュして、ちょうど1週間でサーキットに戻れた事になります・・・スゴイ事ですねぇ・・・)
気温が12度まで下がっていたので、前回の事もあり、1枠目は30分枠の半分くらいをクルマの各部チェックとLSDのフィーリングのチェックに当てて、残り10分あたりからようやく全力走行に移りました。
実質、この日がLSDの付いたクルマの初ドライブで、それまでとのアクセル操作の違いにかなり戸惑いました。
リアのトラクションがしっかり掛かる分、ノーマルデフよりパワーが効率良く路面に伝わるので、雑にベタ踏みにすると、すぐにこれまでよりも大きくスライドします。
もうクルマを壊したくない、という思いが身体中に染み渡っていて、少しのスライドでも過剰にビクビクしてしまい、クルマにはおそらく問題ない、とわかっても、人間の問題が大きくて、絶好調だったドライビングが雲散霧消してしまいました・・・😓
この日は、1枠目が1分40秒1、2枠目が40秒0で走りましたが、この走りでは話しにならない、とガックリと肩を落としながら帰って行きました・・・😓😓😓
TO BE COTINUED
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セントラルサーキット | 日記
Posted at
2016/12/08 10:05:55