翌日の日曜も、セットを出しにセントラルサーキットに行きましたが、1枠走っただけでフロントタイヤが完全に終わってしまい、人間の調子が出ていない時に、そんなタイヤで走っていては余計に調子を崩しそうで、切り上げて帰りました・・・TIMEは40秒4で、悪い流れが続いてるのを感じさせられました・・・😓
しかしながら、悪い事ばかりでもないのは、RYU1選手がakio号をドライブしてくれたので、足と車体のセットの相談がよりやり易くなり、私のコメントに対する答えが導き出し易くなりました。
木曜金曜と休みを取って、ひたすらセット出しと人間のリハビリに励みました。
木曜はDIREZZAのNEWタイヤを投入して、TIMEは何とか39秒台に、という感じでしたが、クルマの動きは少し良くなりました。
走った結果を再びFlatwellにフィードバックして、更に微調整をして金曜の走行に
翌日は、2枠目の中盤から少し感覚が変わって来て、39秒台前半でラップし始めて、2度38秒台に入れて38秒8まで、ようやく戻れました。
とは言え、これまでの私の長所であった、インラップから全力で走って2周目3周目にベストTIMEを出せる、というパターンが完全に影を潜めてしまい、周回を重ねないとTIMEが出ない、という苦しい状態が顕在化し、レースに向けての新たな大きな課題となって来ました・・・😓😓
自分の犯したミスによる回り道で、23日のレースまで、とにかく時間が足りない、という状況でした。
本番のタイヤを、DIREZZAでいくのか、春のレースで使った古いPOTENZAにするのかを決めるために 本番前日に最後のテストに行きました。
アルトワークスのテストでRYU1選手が初めてPOTENZAで走って、同じ日にDIREZZAを履いていたakio号にも乗ったために違いがハッキリとわかり、POTENZAでないと勝負にならないのでは、という事になり、急遽テストする事に・・・
最終テストには、更にモディファイされたECUデータと、もう一工夫のセット変更で臨みました。
人間の感覚もようやくLSDのフィーリングに慣れて、これまでとは違う新しいドライビングを掴みつつあり、38秒台後半でのラップが見えるところまで来て、ベストTIMEは38秒7でした・・・が、早い周回でのTIME出しは出来ていない状態で、大きな不安を残しながら、本番を迎える事となりました・・・😓
TO BE CONTINUED
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セントラルサーキット | 日記
Posted at
2016/12/08 17:51:49