
この画像は、一昨日ふくぴょんさんのお店『trc』で作業をしてもらってる時に言われて気付いて撮ったモノなんですが・・・真ん中にスリップサインも出てるし、もうフロントタイヤはほぼ終わりですね、と・・・😅
これで交換後2700kmです、まだ・・・😅😅
ふくぴょんさんに言われたんですが、減り方は割と満遍なく減っているので悪くないですよと。
前回は、右フロントの端から5cmくらいのところが溝が完全になくなっていて、センターはまだ結構余裕がある状態だったんです、5300km走行で。
ここまでの記録を調べたら、前回の方が走行距離も多くて、峠遊びをしてる回数も明らかに多いんです。
今回は最後に、サーキット走行30分✖︎3本というのがありますが、峠遊びの回数はだいぶ減ってるんですよね・・・
それなのに、走行2700kmで終わってしまうのかと・・・⤵︎⤵︎⤵︎
運転は、S660でスポーツ走行を始めた7月初旬から比べると、明らかに上手になってると思います。
その分、スピードレンジは多少上がってるかとは思いますが、実質的なスピードは8月頃と比べてもそんなに変わりませんし、その上でタイヤへの負荷の掛け方は絶対に今の方が確実に上手な掛け方になってると確信します。
そこで、またお金を使わないといけないのか、と一昨日からショックを受けながら考えて来た事は・・・
メーカーから出荷されて来た際の純正装着のNEOVAと、先日タイヤMARUZENで装着したS660専用品というNEOVAのコンパウンドがそもそも違うのでは? という事なんです。
MARUZENで購入する時に、一般的なNEOVAと純正装着のNEOVAはコンパウンドが違うから、それが欲しいと伝えて、MARUZENも私の目の前でYOKOHAMAに電話を入れて確認していました。
その上で、S660専用品ですから大丈夫です、との返事だったのですが、良く良く考えてみるとそれはあくまでS660専用品のNEOVAであって、メーカーから出荷される際のOEM品のNEOVAとは違うモノだったのだろうと・・・
初めから、何となく溝が浅い気がするなぁ、とか、フィーリングが何か違う気がするなぁ、などと思ってはいたんですが、でもまぁ、そんなもんなんだろうと・・・
で、今回こう思うに至った一番の理由が、真ん中が減っているという事なんです。
ふくぴょんさんが言ってましたが、この手のハイグリップタイヤは普通に街乗りしていても真ん中も減って行きますからねと・・・
そこなんですよね、あれ? と思ったところは。
純正装着のNEOVAも、もちろん街乗りだけでも真ん中の溝は減っては行きますが、現在20000kmを超えているある方のタイヤは、まだまだ大丈夫なはずなんです。
私ほど激しくはないにしろ、峠遊びやミニサーキットで遊んだりされてるのに、ですよ。
スプリント班の他のメンバーのタイヤも然りです。
私も、前回5300kmでフロントタイヤを換えた時には真ん中の溝にはまだ余裕がありましたし・・・
前に関東のある方から教えてもらった話しでは、純正装着のNEOVAは、『AD08R』という表記になってはいるが、『AD08』というRのないバージョンのモノなんだと。
それを聞いて、なるほどなぁ、と思ってたんですが、現状S660のサイズのNEOVAはS660以外の車種では適合がないので、当然S660専用品、という事になるんですよね、サイズの点で。
でも、一般ルートで購入すると、その『専用サイズ』のNEOVAがやって来て、純正装着のOEM品とは違う、おそらく一般的に販売されているNEOVAと同じコンパウンドのモノがやって来ると。
これは全て、状況証拠からの私の勝手な妄想ですが・・・しかしながら、きっとそうに違いないと私の中では結論付けられました・・・😌
となると、さてこれからどうすれば良いのだろう・・・?
※因みに、これまでタイヤ以上にその消耗度合いに苦しんで来たフロントブレーキパッドですが、今回は交換後1800kmでまだ半分以上残ってますので、5000kmくらいは保ってくれそうです・・・
Posted at 2015/11/15 09:42:22 | |
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S660 | 日記