
全くもってホントに暑いですね。
幌を通して降りて来る熱風のために、クルマに乗ることなどとてもとても出来ません・・・😅
乗るだけで壊れちゃいそうな気がするので、この猛暑が治るまでは、S660は日陰でお休みさせておきます。
で、ちょっとデータの整理をしていてあれこれチェックしていたら、これまでの変遷を改めて辿る事が出来て面白かったので、これからセントラルサーキットでレースに出てみようかな、と思ってる方々の参考になればと思い、公開しておこうかと・・・
2015/11/7(初走行)・・・クルマの仕様はFEのPHASE2とBG製センターパイプのみで、足、車体ともに完全ノーマル➡︎TIME 1'45"0
2015/12/20(2回目)・・・仕様はそのまま➡︎TIME 1'44"0
2015/12/27(4回目)・・・仕様はそのまま➡︎TIME 1'43"3
2016/1/10(5回目)・・・仕様はクスコ製スタビライザーを前後に投入➡︎TIME 1'42"2
2016/2/11(8回目)・・・仕様はBLITZ製車高調(バネ:F4kg,R5kg)とスタンスマジック製ホイール(F14,R15)にタイヤをDL製DIREZZA(F175/60-14,R205/50-15)に変更➡︎TIME 1'41"7
2016/3/3(12回目)・・・仕様はスプリング(F6kg,R8kg)に変更➡︎TIME 1'41"7
2016/3/25(15回目)・・・仕様はダンパー改修とスプリング(F8kg,R10kg)変更に、FEのカスタムデータ投入と、ホイールをレイズ製前後15インチにしてFタイヤを195/50-15に変更➡︎ 1'40"8
2016/5/5(18回目)・・・仕様はFW製吸気パーツとマフラーに変更➡︎ TIME 1'39"8
と、こんな感じで仕様変更とTIMEの変遷をしてまいりました。
ノーマルの足で43秒を切りたかったのがどうしても切れなくて、スタビを入れただけで簡単に切れたのが印象深かったですね。後は、仕様UPに伴い順次TIMEも更新されて行った、という感じです。
さて、秋のレースまでには、最後の大物投入という事で、LSDを導入してるはずですので、それに伴い更なるラップTIMEの向上が見込まれます。
私のイメージでは、季節も良い事ですし、TOP争いは37秒台でラップしながらベストが36秒台に入って来るだろうと考えています。
コソコソとしたケツの穴の小さい駆け引きなど一切通用しない、ノーマルタービンのクルマとしては、そのポテンシャルを人車共に極限まで引っ張り出しての戦いになると思いますので、もう少しの間クルマを休ませてあげたら、しっかりと準備を始めようと思います・・・🤗
Posted at 2016/08/09 16:18:51 | |
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S660スプリント班 | 日記