
今シーズンのK–CARミーティングS660選手権最終戦の岡山国際ラウンドまで1週間となりました。
長かったシーズンの締め括りが、岡山国際サーキットの素晴らしいコースでのレースで終われるというのは、なかなか良いものです・・・🤗
さて、鈴鹿サーキットとセントラルサーキットでのS660のタイムは、かなりまとまって来て良くわかるようになりましたが、岡山国際サーキットでのタイムがどうなっているのか、また、今度の最終戦でどこまでタイムが更新されるのか、というあたりに少しふれておきます。
現時点でのノーマルタービンクラスのレコードタイムは、2月のREVスピードミーティングで大社長号に乗ったRYU1選手が1分58秒9(サーキット計時)を記録しているモノで間違いがないと思います。(どこかの走行会等でのタイムまで把握し切れていませんが・・・)
このタイムの凄さは、例えば、4月のレースの予選でMC平田選手が自己ベストを更新した時のタイムが2分2秒0、私が同予選で3秒5だったところから想像してもらえばイメージ出来るかと思いますが、どこをどうひっくり返しても届くようなタイムではありません。
プロドライバーの能力というのは、一昨日の鈴鹿での大野選手しかり、昨年の鈴鹿での青木選手やセントラルでの和田Q選手等の例からも、想像を絶するようなタイムでスンナリ走ってしまう姿から垣間見させてくれます。
これに続くのは、同じ日にFlatwell号のシェイクダウンで平井社長が2分0秒フラットで走ったモノ、となるのですが、この時のFlatwell号と今の状態では、今のクルマの方が2歩くらい進化してるので、来週のレースで、平井社長がRYU1選手のスーパーラップを更新してくれるのか、というところに興味は集まります。
RYU1選手がセントラルの時のように、大社長のピンチヒッターで急遽走る、という事になる可能性もあるので、その時は、ホントにどんなタイムが出るのか、という興味が膨らみますが・・・😬
今回はMC平田選手がレース実況に回ってしまうために走らないので、他のドライバーで多少なりとも近づける可能性があるのが見当たらないのが現実で、レースがDRYコンディションとなれば、絶対レコードと言えるくらいのタイムが記録されるのでは、と思います。
私は、2秒が切れれば100点満点というところでしょうか・・・まぁ、何とか自分なりに満足の行く走りを最後にしたいと思っていますが、果たしてどうなる事でしょうか・・・
Posted at 2017/12/16 15:48:04 | |
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岡山国際サーキット | 日記