akio62のブログ一覧

日曜に続いて、再び早朝からお山に上がって来ました。


前回ドタキャンした大社長が、改めてもう1回行きたい、というので、再び行って来ました。
ミッチーさんとCE8783さんも後からやって来て、スプリント班プチミーティングとなっておりました・・・😁




今日は大社長号とミッチー号をそれぞれドライブさせてもらったのですが、ホントにそれぞれ全然違うクルマとなっていて面白かったですねぇ。


大社長号は、完全にフラットウェルの先行試作車という状態ですが、おおまかにはakio号と大差ないはずなのに、まるで別物だったのが不思議でした。
エンジン、車体共に、シットリと落ち着いていて、まるでレーシングカートのようなフィーリングになって来ているakio号に比べると、サルーンのようでしたね・・・何でしょうね、あれは・・・😅

ちょっとミッションを傷めていましたが、もうすぐLSDが入るので、その時についでにギアを換えておけば問題ないですね。




ミッチー号は、Kansaiサービスのタービンが入って、それに合わせてECUの現車合わせをしてるそうで、動力性能がどんなものかとチェックさせてもらいました。

ミッチー号もakio号に比べるとサルーンのようで、改めて私のクルマの劣化を痛感させられました😅😅
エンジンは、数値上はakio号とほぼ同じ数値を記録するのですが、パンチ力がなくて、キャブセットの出てないエンジンという感じで・・・チューンドタービンに見合う吸排気になっていなくて、明らかにセッティングを外している、というフィーリングでしたねぇ・・・😅😅😅

その明らかに吸排気のセットが出ていない状態で、akio号とほぼ同じ数値を記録しているので、例えば私と同じ吸排気にして、それに合わせたセットを出すと、驚くべきエンジンになるのでは、と思います。
秋のレースでは、セントラルのストレートで確実にブッチぎられる事でしょう・・・😱


前回はドライビングをしっかりとチェック出来なかったので、前を走ってもらいジックリと見させてもらいまして、その後、隣に乗せて走りながら、少しだけレクチャーさせてもらいました。

人車共に、今後の飛躍がホントに楽しみですね。
レースまではまだまだ時間がありますので、無理せず着実にステップアップして行ってもらいましょう！🤗



やっぱりこの道は好きですねぇ・・・でも、すっかりこの道では楽しめないクルマになってしまいました・・・まぁ、仕方ないですな・・・走りのステージは飽くまでサーキットですので・・・😅

浅草寺のほおずき市の事が書かれているエッセイに目が止まり、また今年も逃してしまった事に気付きました。

関東にいる間に行っておこうと思いながら、ついにその機会を失したままに関西に戻り、毎年今度こそは行ってみようと思うのに、気付くと通り過ぎている、という事を繰り返しています・・・





♪ いくつかの水たまりを残して 梅雨が駆け抜けてしまえば
湿った風の背中越しに 君の好きな夏が来ます ♪


グレープ時代のさだまさしの名曲『ほおずき』の出だしの一節ですが、この曲のお蔭でほおずきを知り、そこからほおずき市も知る事になりました。



東京（江戸）の下町の風情はいいですね。
大阪の下町にもいいところはあるのですが、風情は東京の方がいいです。


この曲は、樋口一葉の『たけくらべ』をモチーフに、本歌取りのようにして書いたと、私は勝手に解釈して来ていますが、久しぶりに『たけくらべ』を読みたくなりました・・・





♪ 戯れに刻んだ二人のたけくらべ
背伸びして 背伸びして 爪先立っても届かない

あの日のお祭りに 今夜はひとりで行ったよ
思い出の他に拾ったものは 誰かが落としたほおずきをひとつ ♪



少年さだまさしは、一葉（本名は奈津）に、きっと淡い思いを抱いていたに違いないと思います・・・

9/25の鈴鹿サーキットフルコースでの走行会ですが、あっという間に定員に達しました。



現状把握している範囲では、22台のS660が鈴鹿サーキットを全力走行する事になりそうです。


やっぱりセントラルサーキットを走る、というのとは訳が違いますからねぇ・・・いやぁ、既に今の段階でワクワクしてます・・・😁





最高速がどこまで伸びるかなぁ？
185kmくらいは出そうに思ってますが、さてどんなもんでしょうね🤗

ATSのLSDを入れる予定ですが、鈴鹿の時点ではまだ入ってない状態だと思います。
鈴鹿のレイアウトを考えると、なくてもそんなに大きく影響しないだろうと思いますので、デフなしで走る最後のサーキット走行が鈴鹿サーキットとなるでしょう。

それまでに予想されるクルマの変化は、エアロがちょびっと、というくらいでしょうか。





いやぁ、しかし楽しみですねぇ・・・一緒に遊ぶみなさん、思いっ切り楽しみましょうねぇ！