
K-CARミーティングから1週間ですが、うちのチームで一番レース活動を楽しんでる四国の通勤快足GTRさんは、今週も阿讃サーキットでレースに出てます。
ホントにサーキットで走るのが楽しそうで、ああいうスタンスは参考にしないといけませんねぇ・・・😁
さて、そういう風に楽しくレース活動をしようとしているのですが、気になる事が次から次に起きて来るんですねぇ、ホントに・・・😅
取りあえず、下に上げた2つの画像ですが、上がレース当日にサーキットで配布されてた決勝のリザルトで、下が翌日に主催者がNETで公開した決勝のリザルトです。
違いがわかるでしょうか?
Classの欄の表記で、コペ O、コペ チュ、コペ ノー、とあるのが、それぞれコペンのOPENクラス、チューンドタービンクラス、ノーマルタービンクラスの意味で、660 チ、660 ノ、とあるのが、S660のチューンドタービンクラスとノーマルタービンクラスの意味になります。
この表記が、レース翌日の主催者発表のリザルトでは、何故だか消えてるんですよねぇ、S660だけ・・・😅😅
コペントロフィーの方は、主催者発表のリザルトでもそのまま残ってるのに、S660トロフィーだけが、おそらくどういうわけだか削除されたんでしょうね・・・でも、何でワザワザそんな事をするんでしょうねぇ?
この日のS660トロフィーには、チューンドタービンクラスに2台(どちらもショップのデモカー)とノーマルタービンクラスに10台のエントリーがあったのですが、フリー走行、予選、決勝の全てで、チューンドタービンクラスの2台は、ノーマルタービンクラスの上位勢の後塵を拝してしまう結果となりました。
コペントロフィーのチューンドタービンクラスとノーマルタービンクラスの差を見ても明らかなように、本来なら、岡山国際サーキットやセントラルサーキットのような長いストレートを持つフル規格のサーキットでは、純正無加工のノーマルタービン装着車では、チューンドタービン装着車には歯が立たないはずですが、昨年の最終戦でクラス分けがされて以来、岡山国際サーキットでの先月の開幕戦でブッチギリの優勝を果たしたResult Japan & Flatwell号以外のチューンドタービン装着車は、常にノーマルタービンクラスの上位勢の後塵を拝し続けているのが現実で、ショップの看板を背負って出て来てるとすれば歯痒い結果が続いているのが実情でしょうか・・・😨
この辺の大人の事情をあれこれと『忖度』した結果、NET上でのリザルト発表時に、そういう一手間が運営側の方で施されたのでしょうかねぇ?
で、あれば、明らかに一般のエントラントを冒涜してますよね・・・😅😅😅
これって、どう考えればいいんでしょうね、ホントに
Posted at 2017/05/28 17:24:18 | |
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K-CARミーティング | 日記