秋になると実家の伝統が・・・。

今日は、休日にもかかわらず、家族の用事をこなしていました。
（平日よりもハードで、本当は・・・サーキットだったのに・・・べ～だぶさん、すいませんでした。）

用事終了後、天気がよく気持ちがいい日だったので、自分の実家のまわりで秋探しをしてみることに。

自分の実家周辺は、田園風景が広がっており、この時期は稲刈りシーズンで、アスファルトの道路が田んぼの泥で汚され、もみがらを燃やして出るのろしの煙があちらこちらで。
とても、杜の都の都市部内とは思えないほど自然が豊かで・・・。

まず探しはじめたのは食い物関係。
あけび＝いい感じで実っていました！
（親父は収穫済みで食ってました・・。）
よその家の栗＝イガはまだ青いかな

次に生き物関係。
いなご、くも、バッタ関係はたくさんいました・・・。
もう少し寒くなると・・・いなくなるのかなって感じで少し寂しく・・。

で、最後に気になるところの生き物を確認すると

いました！いつものところに！
伝統のかえるが！

毎年違うかえるなのですが、この時期の秋から冬にかけて
ここに居座り、虫を喰らい、そして冬眠にはいるみたいで、雪が降る頃には
いなくなります・・・。

かえる達の伝統、我が実家の伝統。
秋が始まった日を感じた一日でした・・・。