
最近登場の機会が減っておりました2号。実はヘッドライト不点灯がなかなか完治せず、外出向きでは無い状態が続いておりました。
バラスト

バーナー

イグナイタ

と全て交換しましたが結局、格安中古ユニット

と交換しました(^^;;
でもって、GW後半のお出かけは、、、ジャカジャン!
イモラレッド2号の出番です。
行き先は近場ですがトヨタ博物館(^^)
ご存知の方も多いとは思いますが、内燃機関以前の自動車からはじまり、自動車の歴史をたどる博物館になっています。
駐車場混雑もなく、スタッフの対応も行き届いた非常に上質な施設です。展示車両が約140台と多いので、特に気を引かれた数台のみご紹介します。
ということで、
まずは、T型フォード。誰もが知る世界初の量産車です。発売は1908年、今から110年前です。
イモラレッド2号のオーナー(うちの奥様)がT型フォードがわずか100年前であることに驚いています。自分もそう思います。

中途半端な写真ですみません。

金ピカですが、超有名なロールスロイス・シルバーゴースト(1910)。ゴーストのように静かというネーミングだったような、、、。静かかどうかはわかりませんが、美しいです。

ブガッティ タイプ358(1926)
ベイロンやシロンも見てみたいですが、これは長くCG TVのオープニングを飾っていた車で、別格です。

これは、メルセデスベンツ500K(1935)。スーパーチャージャー付きでレースで活躍したそうです。エギゾーストパイプ?がカッコイイです。

これはタッカー(1948)。映画にもなりましたが、50台ほどしか生産されなかった当時の先進的装備満載の車です。シートベルト、AFS、フロントクラッシャブルゾーン等です。大手につぶされたんでしょうか、、、。

シボレー コルベット(1953)
内外装ともに、超絶カッコイイです。これはイイです。本日の一番です。

メルセデスベンツ300SLクーペ(1955)
石原裕次郎、力道山が所有した車として有名ですね。
トヨタ2000GT(1968)
説明不要ですね。

最後にLFAプロトタイプ(2009)
実は初めて見ましたが、写真より実物の方が良かったです(^^)
車両展示をひととおり見た後、カフェで一休みして帰路につきました。
ひとつのメーカーの博物館というよりも自動車の歴史、伝説的な名車が展示されていて、かなりおすすめです。
2号も快調、ニコニコで帰りました。
あー、それと車でのアクセスは近くても長久手ICからが良いかも、名古屋方面からの一般路は激混みでした。
Posted at 2018/05/05 16:15:49 | |
トラックバック(0)