2015年2月に納車されたメルセデス ベンツE250ステーションワゴンの1年間の感想です。
比較対象が先代のボルボV70であったり、個人的な嗜好になると思いますが、ご了承ください。
【外観編】
好みの丸目のEクラス・ステーションワゴンは、順当に進化していたのですが、次のモデルチェンジで一気に興味が無くなってしまいました。外観だけでなくエンジン性能も残念な結果になったと思っていました。
そして、マイナーチェンジで今のモデルにつながる精悍なフロントマスクに変わりほっとしました。
メルセデスに限らず、ヘッドライトの形状は「切れ目」タイプが多くなってきましたね。
フロント部分を絞り込むようなデザインにすると、おのずとヘッドライトは、「切れ目」なって収まるのでしょうか。
余談ですが、Youtubeなどで次期2017モデルを見ているとフロントマスクもリアもSクラス・Cクラスと変わらなくなってきているのが気になります。
フロントグリルの大きなスリーポインッテッド・スターは好みの分かれるところですが、選択できるようにしていただくとありがたいです。
しかし、慣れてしまうとこのスターがなければベンツじゃない!という感覚になるのも確かです。
個人的に外観で好きなところは、リヤのLEDテールランプと切れのいいハザードランプです。
遠くからでも視認でき、存在感があります。まるでF1レースの先導車がハザードを点滅して走っているイメージです。
ネットで見ると次期2017年モデルでは、このテールランプのデザインもなくなりそうで残念です。
購入に当たり、ボディカラーの選択がほとんど出来なかったのが残念です。
時期やタイミングだったり、気長に好みの色が入庫するまで待つのもいいのですが・・・。
※カタログには、推奨組み合わせ色以外は、納車まで6ヶ月以上かかります。と記載されています。
結果的にダイヤモンドホワイト+パノラミックスライディングルーフ+AMGスポーツパッケージに決まりました。
先代ボルボV70もホワイト系のボディカラーにスライディングルーフだったので、受け継いだ形になりました。
タイヤに関して、これまでコンチネンタルやピレリーの輸入タイヤが多かったのですが、セールスに聞くと「こればかりは、どこのタイヤがついてくるかわかりません。」という答えに妙に感心してしまいました。
特にメーカーやタイヤ性能にこだわっている訳ではないのですが、ドイツ車だから欧州のメーカーかな?と思っていました。
納車の時、セールスに聞くと「ブリジストンです。」思わず「えっ?」と思いました。
タイヤを見るとブリジストンのポテンザでした。
初めてのブランドでしたが、走ってみると全く問題なく地面に吸い付くような感触を感じました。
今まであまりタイヤ性能には興味がありませんでしたが、これほど違うのか!と勉強になりました。
引き続き、レポートをお楽しみに♪
Posted at 2016/02/19 23:51:31 | |
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