これがボルドール号のノーマルのブレーキレバーとクラッチレバーです。
私ねぇ…
好きなんですよ…このノーマルレバー…。
↑あ
ザ・安心感ありますよね。
そりゃそうか、買った時から付いてるもんですからね
(´ω`)
とりあえず今まで1000km乗ってきた訳でありますが、相変わらず見た目はめっちゃ好きです。
が、ちょっとクラッチレバーが遠いかな…?
※ブレーキ側はアジャスターがあるので調整出来ます。
まぁさして操作性が悪い訳ではありませんが、出来ればもう少し近くだったら良いなぁ…とは思っていました。
はい、という事であっさり社外レバーに変更してみようと思います
\( 'ω')/さよならノーマルレバーちゃん…
私が用意したのはRIDEAというメーカーのカスタムレバーです。
カスタムレバー界ではU-KANAYAがダントツで人気なんですかね?
('ω')
大人しく人気にあやかるのも一興ではありますが、ちょっと今回は定番は外して冒険してみました。
RIDEA…良く知らないけど、自転車用品も扱っている様ですし、アルミ製品が得意なメーカーなんですかね…?
何でこのメーカーにしたかというと、
見た目が好みだった、これにつきます。
カスタムレバーって、何故か分かりませんが結構肉抜きされているんですよね。
そこまで軽量化しなくても良い部分かと思いますけどね…。
で、その肉抜きの形で多いのが円形なのですがぶっちゃけレバーに丸い穴が何個も空いているのはデザイン的に私の好みではないんですよねぇ。
もっとスマートにスタイリッシュなものは無いものかと探していたらコレに行き着きました。
この手のカスタムレバーはカラーのラインナップが豊富でして、レバー本体とアジャスターがそれぞれ好みのカラーリングを選択する事が出来ます。
私は今回はあえて地味なシルバーを選択し、アジャスターだけ差し色的なイメージでゴールドをチョイスしました。
このレバーも肉抜きがされていますが円形ではないので及第点ですかね
(´ω`)
このレバーの他の特徴としては、
握り部に細かい滑り止めが入っているのとレバーエンドにスリットが開いています。
このスリット、カスタムレバーとしては珍しく横方向に空いているのが特徴です。
何でも風圧を逃す為のものらしいのですが、違いが分かる日は恐らく来ないでしょうね…。
後はレバー全体がスマートな印象なのと、グリップエンドもシャープな造形ですね。
ブレーキ側の新旧の図。
クラッチ側の新旧の図。
形状がやはりノーマルとは違いますね。
これは期待しましょう
(*・ω・)
早速装着してみました。
ブレーキ側です。
クラッチ側です。
めでたくクラッチ側にもブレーキレバー同様アジャスターが装備されました
(´∀`)
まだ新しいからか、
シルバーとゴールドが眩しいくらいですが、じきに慣れるでしょう
\( 'ω')/
Posted at 2018/05/09 22:21:46 | |
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