2016年12月29日
横浜駅西口側なので、それほど海が近い訳ではないが、通勤途中の川沿いにかもめが飛んで来ていました。
帰宅途中に見るイルミネーション輝く綺麗な夜景も、朝は落ちているゴミが目立つ殺風景な川沿いでしかありません。
昨日が仕事納めで納会も終わりましたが、現場は動いているので今日も明日も出勤でございます。
現場で勤務するスタッフが居てこそのサービス業なので、動いている現場があれば、何らかのトラブルが起きる可能性はあるのです。
サービス残業とか、昨今の物流業者の超過勤務等々、サービスを供給する側はサービスを受ける側の要求に答えなければなりません。
競争に勝つため、ニーズに応じて仕事を受ける事は簡単ですが、最前線の現場で対応するのは生身の人間です。
利便性とスピードを求められるネット社会の裏では、現場で苦戦を強いられて、心身ともに疲弊している人々は沢山いるようですね。
私?
私は、今日も明日も電話番みたいなもんです。
何事も起こらなければですが・・・
(´・ω・`)
Posted at 2016/12/29 11:08:23 | |
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お仕事 | ビジネス/学習
2016年12月15日
去年の夏頃だったと思うが、恵比寿駅前の横断歩道で信号待ちしている時に、「なんて日だ!」の方を見ました。
帽子もサングラスもしていないので、特徴のあるスキンヘッドですぐに分かりました。
アメ車のしかも旧車に乗っていたので、割と目立ちますが、とても雰囲気のあるカッコ良い方でしたよ。
ついてない日というのはあるもので、私のミスなのですが顛末書を書く羽目になりました。
慣れている訳ではありませんが、今までにも少なからず書いているので、割と簡単に書き上がりました。
メールで送る訳にもいかないので、事務の方に頼もうとしていると、本社から一本の電話が入りました。
顛末書が始末書に変わりました。
(。-_-。)
もう一つミスが発覚して、偉いさんは怒り心頭なのであります。
長い叱責を右耳で受けながら、タイトルを始末書に変えて、文末にはこれでもかという位にお詫びの文言を盛り込みます。
あまりにも盛り過ぎて、嘘くさい始末書になってしまいました。
そうこうするうちに、元々来る予定だった別の偉いさんがやって来ました。
用事が済むと別室に呼ばれて、「ところで今日の件だが・・・」
まったく、「なんて日だ〜!!」
( ;`Д´)
Posted at 2016/12/15 19:22:51 | |
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お仕事 | ビジネス/学習
2016年11月24日
小さなクレームから大きなクレームまで、何事も無く1週間が過ぎることはありません。
ネチネチくどくど苦情を述べる人や、激昂して鼓膜が破れるくらいに怒鳴る人まで様々です。
顧客から直接クレームが入ったり、怒った第三者が顧客にクレームを入れて、それを受けて顧客から苦情が入る場合もあります。
ほとんどのクレームは、現場スタッフが仕出かした事が原因です。
大きな所帯の事務所では無いので、担当者で埒があかないと私が対応することになります。
トラブルが起きクレームが来てから、いかに早く対応するかが重要です。
対処を遅らせても、何一つ良いことはありません。
ただ、現場に急行すればいいという訳では無く、事前に詳細な情報を集める必要があります。
現場スタッフが、100パーセント自分の非を認めることはまずありません。
被疑者から聞き取りをする刑事みたいな感じでしょうか?
(@_@)
やみくもに怒鳴ることは逆効果になり、事実を引き出せ無いことになってしまいます。
しかし、顧客からのクレームも、現場スタッフの言い分もどちらも鵜呑みにはしません。
予断があると、真実が見えなくなってしまうからですね。
もちろん、顧客であれ第三者であれ、真摯な姿勢を欠くと「お前じゃダメだ社長を呼べ」ということになってしまいます。
怒り心頭の第三者が一番厄介で、対応を間違えると大事になります。
まずは電話で謝りますが、出来る限り日を改めて会う約束をします。
頭に血がのぼっている当日に会うのは得策では無いですね。
一晩でも過ぎれば、落ち着いて話が出来る人に変わることが期待出来ます。
でも、真摯な対応をして、翌日に会っても話にならない場合は、覚悟を決めるしかありません。
残念ながら、真摯に対応しても話にならない人というのは必ずいます。
無理難題を吹っかけてくる人に付き合っていると、それこそ時間の無駄です。
顧客との解約はもちろん覚悟した上で、言葉には出さず、お好きな様にしてくださいという対処に変えます。
まあ、今までに社長が出てきた事は無いので、対処方法としては間違っていないと思います。
話が通じない人だけでは無く、会話が成立しない人も居るんですよ。
(´・_・`)
なんか因果な商売ですね〜。
(´Д` )
Posted at 2016/11/24 19:36:27 | |
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お仕事 | ビジネス/学習
2016年10月03日
日曜日の昼間とは言え、相模原拙宅〜R16〜バイパス〜横新で、北幸の職場に着いたのは、なんと28分後でした。
6日間働けば大概7日目は安息日ですが、日曜日も職場に入りました。
もし雄の蝉ならば、楽しまなけれならない大切な七日目なのです。
でも決して「黒い安息日」ではありません。
単に、職場に社用携帯を忘れたからなんです。
(;^_^A
珍しく出勤した土曜日に続き、まさか日曜日も行くことになるとは (@_@;)
365日可動している現場もあるので、社用携帯が手近に無いと困るのです。
社用携帯は、鬼太郎の妖怪アンテナみたいなもので、手近に無いと妖怪とは戦えないのです。
まさか妖怪が?
いいえ、居るんですよ〜。
妖怪「日曜8時だよ男」とか、半妖怪「朝5時から男」などが ( ̄O ̄;)
でも、どうやら八日目を無事に迎えられた様です。
※妖怪「日曜8時だよ男」
不定期だが、なぜか日曜日の夜8時に現われる泥酔妖怪
妖術「悪いけど、あした休ましてくれや〜」を操る。
※半妖怪「朝5時から男」
2カ月に一回位、朝の5時に現われる、お役者妖怪
妖術「ちょっと目まい💫がするので、本日はお休みを頂きますねぇ〜」を使いこなす。
Posted at 2016/10/03 09:10:38 | |
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お仕事 | 日記
2016年07月05日
毎日毎日、でかいバッグを背負って出勤してくるあの方・・(@_@;)
ユーロ「飛翔君、今日も営業ご苦労様。ところで、そのバカでかいバッグにはいったい何が入っているのかね?」
飛翔君「えっ、何がとはどう言う事でしょうか?」
ユーロ「どう言う事も何も、仕事の資料だとは思うけど、異常にでかいし重そうだからねぇ。」
飛翔君「そうですか?僕はそう思いませんが、何れにしても、 ヒ・ミ・ツ で〜す。(¬_¬) 」
ユーロ「・・・」
飛翔君「な〜んて、嘘で〜す。全部仕事の資料ですよ。パンフと顧客ファィルと各種マニュアルと関連書籍と、えーとその他諸々ですね。」
ユーロ「それって、いつも全部使う訳じゃないだろう。」
飛翔君「ノンノン、使う可能性のあるものばかりですよ。もしも必要な時に持っていないと大変な事になるじゃないですか。」
ユーロ「・・・仕事のできない奴ほど、バカでかく重たいバッグを持ち歩くと聞いた事があるが、正にその・・・」
飛翔君「さーて、また外回り行って来まーす。よいしょっと。(・Д・)ノ」
ユーロ「行ってらっさ〜い (@_@;)」
Posted at 2016/07/05 20:49:48 | |
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お仕事 | ビジネス/学習