2016年11月03日
下から舐め回す様に視線を移し、飽きること無く見入る。
特に脚の周りを執拗に (O_O:)
普段は見えそうで見えないし、こんな機会は滅多に無い。
下から覗くことが、これほど楽しく興味を引くことだったとは・・・
特に、メカニカルな大小のパーツが、複雑に構成されている脚まわりの何と魅力的なことか!
太く大きく強固なパーツと、小ぶりで細いが強靭なパーツとが織り成す、まさに機能美の完成体ですね。
今日はショックのオイル漏れの点検に、昨年購入したショップに行って来ました。
邪魔にならない様に気を付けて、リフトの下に入りじっと脚まわりを視ていました。
食い入る様に脚まわりに見入り、脚に執着する妖しげなオヤジが一人 (;^_^A
これじゃあまるで、谷崎潤一郎の「 瘋癲老人日記」の主人公、変態脚フェチ老人ではありませんか。
建物の陰からそっとガレージを見ていると、整備のお兄ちゃんが、何と我が愛車に乗って出て行くではありませんか。(;゜0゜)
誰にも運転させない我が愛車を、アライメント確認のためとは言うものの、赤の他人が運転しているとは・・(´Д` )
でも、我が愛車を他人が運転しているのを見るのは、意外と良いもんですね~。
さらに、ドライバーズシートでは無く離れた場所で、他人が運転する我が愛車の響き渡る排気音を聴く。
これは、すっご〜~い快感かもしれません。( ; ゚Д゚)
でも、これじゃあまるで、谷崎潤一郎の「鍵」の主人公ではありませんか。
自分で妻を浮気させる様に仕向け、陰から覗き見る快楽に身悶える、あの変態オヤジと一緒ではありませんか。
(。-_-。)
やはり私、変態みたいです。
\(^o^)/
Posted at 2016/11/03 21:16:19 | |
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愛車 | 日記