2016年11月08日
同じ犬族とは言っても、柴犬と我が家のワンコはかなり違いますね。
同じなのは5歳という年齢と、体重が8キロということとあと一つだけですね。
妹の愛犬は女の子ですが、いわゆるキツネ顔の柴犬です。
名前は「モカ」ですが、名付け親は私の姪です。
顔は小さいけど首は太いので、顔が長く首が細い我が家のワンコとは正反対です。
私が愛犬と通っているドッグランにも大小の柴ちゃん達が来ます。
しかし、柴犬に限らず日本犬の特徴かもしれませんが、ドッグランにはあまり馴染めない様に思います。
飼い主に忠実な日本犬は、他のワンコにあまり興味を示さず、飼い主との遊びを好みますね。
もちろん、すべての柴ちゃんがそうではありませんが、飼い主以外にはあまり関心を示さない様に思います。
番犬としては理想的で、飼い主や家族思いの優秀な犬種ですね。
あと一つ我が家のワンコと同じなのは、ドッグランで他のワンコと遊べることです。(@_@)
ワイアーフォックスは気性が荒いので、他のワンコとはあまり遊べない犬種なんです。
でも、我が家のワンコはワイアーとしては珍しく、ドッグランで他のワンコと仲良くできます。
柴犬の「モカちゃん」も、柴としては珍しくドッグランで他のワンコと遊べるそうです。
モカちゃんは、我が家に来ると家のワンコと追いかけっこをします。
もちろんキツネ狩り犬が、キツネ顔の柴を追いかける?
否
大抵はキツネ顔の柴に、何故かキツネ狩り犬が追いかけられています。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄エ ̄)┘
Posted at 2016/11/08 19:11:11 | |
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ワンコ | ペット
2016年11月08日
飛べない鳩の幼鳥はカラスに捕食されてしまいます。
鳩の幼鳥は必死に逃げますが、飛べない鳩は逃げ切ることは出来ません。
可哀想な鳩?
鳩は善で、カラスは悪なのか?
生態系の種として野生で生きる生物には、善も悪もありません。
今朝のニュースで、バカなアナウンサーが言っていました。
「憎っくきアリゲーターガーを、はたして捕獲出来るのか?」
アリゲーターガーが、鮎を喰い尽くすから、ある川で捕獲するというニュースでした。
しかし、電気ショックで捕獲できたのは、ライギョとブラックバスでした。
放送では、電気ショックで動けなくなったナマズも映し出されていました。
アリゲーターガーが1個体発見されたから鮎が危ない?
鮎は捕食されるがまま、逃げないと思っているんでしょうか。
そもそも、アリゲーターガー1個体が、川の鮎を喰い尽くせるのか?
肉食魚アリゲーターガーは「悪」という印象を与える意図は何?
アリゲーターガーという悪者は、はるばる太平洋を泳ぎ我が国にやって来たんですか?
漁業者の問題は深刻かもしれないが、すでに生態系の中にいる生物に善も悪もありません。
河川では、外来種だけではなく、川鵜などの鳥類や、亀やウナギやナマズなどの在来種もたくさん鮎を捕食しています。
もちろん禁漁を守らない人間も捕食者であり、仮に数個体であっても、アリゲーターガーの捕食量などたかが知れています。
生態系の中では食べたり食べられたりすることは自然なことで、画像の様にアリゲーターガーも捕食される対象になります。
言うまでもなく、一番の生態系の破壊者は人間です。
しかし、近視眼的では無く、多元的な考え方を必要とする問題を、単に善悪の構図でとらえるメディアがある。
こんな浅はかでアホなニュースを垂れ流すメディアは、ある意味で世の中の破壊者ではないかと思います。
Posted at 2016/11/08 09:36:05 | |
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