2016年11月30日
東京オリンピックの競技場見直しに関して、昨日4者協議が行われたようです。
東京都、組織委、五輪相、IOCと、面子が揃い、公開だったこともあり興味深い協議でした。
霞が関の中央省庁には、厳然たるヒエラルキーがあるというのは事実であります。
どの省庁であれ、財務省に足を向けて寝ることはできません。
麻生さんだけでは無く、財務官僚が偉ぶっているのにはそれなりの理由があるからです。
もちろん予算を差配するからですが、それこそ「おもてなし」をしていると思いますね。
お金を握っている人が一番の発言力を持つのは、至極当然のことなんですが昨日は違いましたねえ。
お金は出さないが口を出して、他の誰よりも偉そうなあの御方・・・
過去の内閣支持率で、断トツのトップを記録しているあの御方・・・
断トツのトップというのは、もちろん最低支持率ですけどね。
( ´∀` )
首相経験者であの年齢であれば、リーダーシップをとって、協議をまとめ上げる器量があっても良いはずなんですがねえ。
何と狭量で大局を見れないんでしょうか。
もちろん見た目通りにバカだからなんでしょうけど。
知事や五輪相に、東京都が国が、などと問いかけていますが、都民や国民が背景にいることが判っていないんですね。
2年半も努力してきたと宣うが、2年半かけても大局を見れず、試算も計算もできない糠味噌頭では所詮無理なんですよ。
背後にいるゼネコンも競技団体も、オリンピックに便乗して立派な箱物を造らせようという意図がみえみえです。
レガシーとかアスリートファーストを都合の良い様に使っていますが、ある種の「たかり」に近いですね。
予算を持ち、都民の支持を得ている知事に、一番発言力があって然るべきでしょう。
ぬりかべ爺さんは無い知恵を絞らず、隠居して茶でも飲んでりゃ良いんですよ。
同じように偉そうで、あの頭の中に藪が生えた元知事と一緒にね。
(# ゚Д゚)
Posted at 2016/11/30 18:08:29 | |
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気になるニュース | 日記
2016年11月30日
あれは去年の今頃だったんですね。一年経つのはとても早いと感じます。
今日はあの、水木しげる先生の一周忌ですね。
出身地の境港や、昔から住んでいらっしゃった調布で一周忌の追悼行事が行われるようです。
日曜日に、♪カランコロン・カランコロン♪と、スプレー缶を振って、とあるパーツの塗装を試みていました。
塗装はいつも難しいと感じますが、どうにかこうにか塗れたようです。
つや消しクリアーを吹き付けるとテカテカになりましたが、乾くとかなり落ち着いた感じになりました。
多少の垂れがありましたが、乾くとまったく分からなくなりますねえ。
でも、二度塗りを始めようとすると、予報通りポツポツと雨粒が落ちてきました。
残念ながら、二度塗りも装着も今度の日曜日に延期ですね。
とあるパーツ?
(;・∀・)
画像を見ると分かりますよね~
カランコロンと言えば、アニメゲゲゲの鬼太郎で流れる「カランコロンの歌」を思い出します。
これは、ブルース調ですが、歌っているのは決して「こなきじじい」ではありませぬよ。
(´∀`*)
カランコロンの歌 : 憂歌団
Posted at 2016/11/30 11:19:49 | |
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音楽 | 日記