(D:5 インプレッション004)先進安全支援システムをもつデリカD:5

こんばんは。
今年もあと少し^_^いよいよカウンドダウンが始まりましたね^ ^


さて、今日は、納車前に取付を決めていたオレンジデリカ バージョン１の仕上げとなる先進カスタムをご紹介いたします。珍しいと思いますε-(´∀｀; )


クルマの楽しさをつくり込む基本は、ヒトの重心とクルマの重心の一体感、そして地面に張り付く安定感がどの悪環境まで維持できるかに尽きると思います。


そんな中、昨今のエネルギーや環境事情から燃費やデザイン、コストなどを優先してつくり込むため、これらが失われ、どこまでをよしとするか？がそれぞれの車種に与えられたスペックになるのでしょう。


そういった意味では、10年戦士のデリカD:5は、オフロードとオンロードの両立、積載量と走りの両立、さらにはシンプルイズベストを徹底したデザインと創り込まれたユーザーフレンドリーな多機能性、と、これから出てくる最近のクルマにも全く劣らない、色褪せない仕上がりになっているクルマと感じています。


全てが充実していたカローラフィールダーからの乗り換えとなった僕にとっては、どれをとってもワクワクと未来を感じさせてくれるハイスペック、衝撃でした。そして、カローラフィールダーのときと変わらず申し分もなく、カーライフを楽しんでいます。あってもなくても良い機能を除いて…。


デリカD:5の唯一の遅れていること。
カローラフィールダーで感じたこと。
それは意外にもトヨタセーフティセンスC。

最初、要らないなぁと思った警告。
ほんとたまに安心を僕に与えてくれました(*´-`) 僕の場合は意外と充実した機能でした^_^

そして10年戦士 デリカD:5。
僕が出した答えは、
カメラと制御は大手自動車メーカーも採用し、後付けでもトラック中心に実績の高い
モービルアイ というシステムでした。


①前方車両衝突警報
②車線逸脱警報
③前方車間距離警報
④低速時前方車間距離警報
⑤歩行者衝突警報
⑥制限速度表示




自動ブレーキはありませんが、警報タイミングはカローラの時よりも精密に動作してくれます(๑˃̵ᴗ˂̵)


特に、警報がならなくても目線の視界内で、緑表示から赤表示に変わるため、自然と気をつけます^ - ^ 2.5という表示はこの速度で走った場合、2.5秒後に衝突するという計算です。


デリカでは珍しいカスタムですが、納車当初取り付けました( ^ω^ )

カメラを外から見たらこんな感じです(๑˃̵ᴗ˂̵)トヨタセーフティセンスに似てますね♪

表示部はここにあります。丁度視界を見切る感じです！

そして家の近くで個人向けに取り付け出来る会社であるサムプロジェクト横浜さんでした。以下はモービルアイ社について。最近、インテルに買収されたとかされないとか。


オレンジデリカ バージョン1の最初に実施して最大のカスタム遍歴でした(๑˃̵ᴗ˂̵)

必要ない方には全く必要ない機能かもしれませんが、トヨタセーフティセンスでお世話になり、常にお疲れ気味の僕にとっては安心快適の便利なカスタムかなと思います(*´-`)
(※新車購入ボケのうちに決めました笑)

最後までありがとうございます😊