スズキ ランディ純正革シフトノブに交換

セレナのOEMであるスズキ ランディの現行モデル(2020年3月？以降)のGグレードのシフトノブは革表皮になってます。
セレナにもオーテックやニスモは革表皮があると思いますが、ステッチが黒色なのが好きなのでこれを買ってみました。
棒の部分？のカバーもめっきになってます。
セレナとランディでシフトノブ形状をわざわざ変えてないと思うのでつくでしょ。

交換前です。
下の棒の部分のカバーがめっきになってますが、C26を流用して自分で変えましたので、本来は樹脂材そのままの黒色です。

下の棒の部分のカバーを押し下げます。

このクリップを上に引いて取ります。
ゆっくり注意して外さないと飛んでいってしまう可能性があります。

クリップを取ったら、シフトノブ自体を引っ張って取ります。
グリスの付着に注意です。

左が革仕様、右が標準仕様です。
形状は同じに見えます。

根本部分の比較です。
わかりづらいですが、形状は同じように見えます。

革表皮の方にもクリップが入ってます。
このままだと取付できないので、無くさないように注意ながら取り外しておきます。

あとは逆手順で組みます。
結局問題なくつきました。
シフト操作、スポーツモードのボタンも大丈夫です。

完成です。

スズキ品番：28160-52Z20
日産の品番シールの上にスズキの品番シールが貼ってあります。
日産の品番は34910-5TT0Aとなってます。
セレナにも何かのグレードに設定されてたんでしょうかね？
値段はちょっとお高いですが10,000円くらいでした。純正好きなのでしゃーなしです…。