ぐでうさのブログ一覧

6月26日でみんカラを始めて6年が経ちます！

ジュークの快適化を図ったり、マカンに乗り換えることになったり、コペンが増車したりしました。

これからも、よろしくお願いします！

そして奇しくも本日、ジュークが旅立っていきました。

マカンが納車されて2週間ほど経ちました。

週末しか乗れていませんが、今のところ特に不具合はありません。




さて。

そんな中、シレッと増えてます。

車が。






ダイハツ　コペン　L880K　アクティブトップ（多分）







以前、ABARTH595Cに乗り換えた後輩の話を書きました。

その後輩のコペンがどこに行ったかというと…？



はい、ウチに来ました。

買い取り査定がメッチャ安かったので、それなら色つけて引き取るよと。

で。

名義変更やらナンバー取得やら、書類のやりとりを重ね、ABARTHの納車と同じ日に引き取りました。

で、そのまま千葉県の整備工場まで連結ツーリング。

肝心の車ですが、話を聞くと状態については不安がありそう（定期メンテナンスは受けてた）ということで、オーバーホールを受けることに。

今回お願いしたのは、千葉県の「わだち自動車」さん。

コペンをメインに扱っているファクトリーさんです。

今後のことを考えて、この際エンジンとオートマ部分は大々的にイジることに。

一部リビルト品に替えたりして、この先10万キロ走れるエンジンに生まれ変わりました。

予算の都合で、足まわりは今回見送りです。

まあサーキット行ったりするわけではないので。

そんな感じで先日、やっと納車整備？を終えたコペンが我が家の一員に。

よくよく見ると中も外もだいぶヤレテましたので、快適に乗るならいろいろ検討する必要がありそう。



マカンより手が掛かる予感しかしない（笑）

好き嫌いがはっきり分かれる車です。
デザインを優先したため、利便性や快適性を犠牲にしている部分はありますが、そんなの関係ないと言い切れる人にとってはいい車だと思います。

そしてオークション出品当日。

出品時間は朝10:00〜15:00まで。

入札のたび、メールで経過報告が届きます。

最初は振るわなかったものの、14:00を超えたところから徐々に最低落札金額に近づき…。












最終的に、約54万円で落札されました。





まあ20,000km走ってないとはいえ、事故車ですから上々の結果と思うべきでしょうか。

少なくとも下取り額よりは上乗せされてますし。

そもそも日産ディーラーの査定では15万でしたからね…。

ただ、この分だと修復歴なしなら70万くらいは狙えたかもしれません。


さて、現在は譲渡手続きのための書類を揃える作業中。

それも大体はオンラインでやりとりできるので、ネット手続きに抵抗のない人であれば、そんなに苦にならないと思います。

ジュークの今後の方針を決めてから先日、ようやく査定と結果が出ました。

以前ブログに書いたように、一括査定などはせず、ネットオークションの代行業者に出すことにしました。

今回依頼したのは、セルカ（SellCa）という会社です。

Youtubeで一括査定のこととか色々調べていたところ、セルカに依頼した人の報告動画があり、まあサクラだとしてもちょっと試してみる気になり。

買取業者との駆け引きは時間も精神力も削られるので、一回の手間で済むならその方がいいなと。

セルカの大まかな流れは下記の通り。

・ネット申し込み
　↓
・査定日の調整
　↓
・セルカ所属？の査定士の訪問査定
　↓
・毎週月曜日or金曜日にネットオークションに出品
　↓
・当日中の落札
　↓
・車検証や印鑑証明などの書類送付　←イマココ
　↓
・車両引き渡し

サポートデスクや当日来た査定士さんの印象が非常に良かった。

査定当日は、エネオスで手洗い洗車と室内清掃をお願いしました。

特に室内は、マットに泥汚れや草が付いていて、ずっと綺麗にしたかったので。

さて、中も外もピカピカにして帰宅すると、タイミングよく査定士さんが到着し、査定開始です。

車両情報（事故や修理履歴、把握している傷などの告知）を伝えた後、査定士さんの目視チェック、取引相場の確認などが行われました。

最後に最低落札金額の希望を聞かれました。

我が家のジュークは、20,000km行かない低走行なため参照できる過去データがないそうで（笑）

結局、ポルシェ センターで出た査定額が40〜45万だったので、最低52万で出すことに。

ちなみにその中には、リサイクル料やら自動車税の戻り分、セルカへの仲介手数料（１万円＋消費税）も含まれます。

これでオークション出品の準備ができました。

次回はオークションの結果編です。