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先週ブレーキシューを交換した時に破損した部品が届いたので交換しました。

クリーナーボックスとキャブを接続する「ゴムパイプ」と、劣化崩壊した「スポンジエアフィルター」です。









キャブは崩壊したスポンジカスが付着していたのでオーバーホール！！

分解してブレーキクリーナーで洗うだけですけどね。






ゴムホースとフィルターをクリーナーボックスに取り付けて







バイク本体に取り付けて完了。






フィルターの交換がよかったのか、キャブ清掃が良かったのか吹け上がりがとてもスムーズになりました。
アイドリングの安定度も増しましたよ。



本来の目的、リアのブレーキ交換の成果は・・・
すごく制動能力が上がりました。
シューが残っていてもこんなに違うんですね。



次はスカスカに抜けたリアショックの交換かな。

アドレスV100のリアブレーキシューを交換しました。

16年間で初めての交換です。

外したシューは半分くらい残っていました。

リアのドラムブレーキってどんだけ消耗少ないんですかね。その分、制動能力ありませんが。





さて、この交換でえらい目にあいました。


タイヤを外すにはエアクリーナーボックスを外す必要があります。
ボックスを外そうとしたらキャブとの接続のゴムが割れてしまったw

さらにクリーナースポンジが分解しておりキャブの入り口にスポンジの残骸が付着。

なので、キャブのオーバーホールも行う事に。






次に、リアホイールのハブネジが外れず3時間格闘！！

電動インパクトはウンともスンとも。

5-56吹いて放置してもダメ。

レンチをパイプ延長してもタイヤが滑ってダメ。

最後はバーナーで炙って熱膨張を利用してなんとか外せました。





今は部品待ちです。

ゴムとクリーナースポンジをネットで注文中です。2Wくらいかかりそうですwww





最後に一言。

スズキは整備性悪いぞ！！　キャブ外すのにタイヤが干渉する！！

整備性はホンダが優れているかな。

最近よく見かけるようになりました。

街中でバックフォグを点灯させている車を。


後方にいるとかなり眩しくて非常に迷惑です。



夜なので車種不明な事が多いですが、アメ車に多い気が・・・


故意に点灯させているのか、気が付いていないのか。




プジョーなどはフォグ/バックフォグはエンジン始動するたびにスイッチを操作しないと点灯しません。

アルファもそうだったのでヨーロッパの仕様なのかも・・・

なので故意で操作しないとバックフォグが点灯する事はありません。




バックフォグを点灯させている車はスイッチ固定できるのかな？？

なら点灯している事に気がついていないかも。

いずれにしても街中でのバックフォグは迷惑ですので止めましょう！！

1007でもLEDフォグに交換する事で「球切れ警告」が出ます。

警告が出るタイミングはエンジン始動直後だけで、10秒くらいでメッセージもメーター内の[！]も消えるので放置していたのですが、簡単にできそうなのでキャンセルさせることにしました。



一般的にはキャンセル用のダミー抵抗(3～10Ω)を入れてハロゲンランプと同じ電流を流して球が正常であることを装います。
販売されているキャンセラーはほぼこの方式です。


でもそうなると消費電力はハロゲンと変わらずLEDのメリット半減です。

さらに抵抗はハロゲンランプと同じ電流を消費する事になるので高熱を出します。その為にそれ対応のワット数の大きい高価な部品(セメント抵抗や巻線抵抗)が必要になります。

取り付け場所なども間違うと樹脂が焦げたり溶けたりするので危険です。


電子回路を使ってキャンセルもできますが高価になります。




今回は1007の球切れ検知回路を解析(大げさ？)して警告が出ないようにしたいと思います。



大体の見当はついているので結構簡単に出来る予定ですｗ


興味ある方限定ですが、こうご期待ください。


※キャンセル出来なかったら無かった事にしますw

今のLEDフォグは暗すぎでファッション的な意味しか無いので再び交換にチャレンジしてみます。

サイズ的な問題でそのままでは取り付けできないので何らかの加工が必要になります。

はたして無事に取り付けできるか？？？



3000kのレモンにエローです。

LEDのH1規格でイエローはあまりなくて入手が大変でした。

発光点の輝度はH4のヘッドランプよりも明るい感じですw