H4タイプのLEDライトを入手しましたが大失敗です!!
結論から
H4で上下タイプ形状のランプは気を付けてください。
片側で40W、4800ルーメン の明るさと設置に柔軟性があるヒートリボンなのでこれを選びました。
例の大陸通販です。
HI、LOの発光位置の確認が出来ていませんでしたが、評価も良く、注文数も多く楽観していました。
届いたランプを見ると、HI、LO共に同じ位置・・・・やられた!!! って感じでした。
自分の確認不足が原因ですので。
とりあえず取り付けてみました。
こんな感じです。
カットラインは甘いですがまあまあ行けそうです。
しかーし、夜に走行してみるとボヤッとした感じで全然明るくありません。
HIもLOもダメダメです。
その後、H4のアダプターを改造してに発光位置をずらしてみたりしましたがHI/LO共に満足できる設定にはできませんでした。
アダプターを付けないで手で位置を探ると、ある位置だと綺麗にカットラインが出て明るさも向上するポイントがありました。
やはりマルチリフレクタ―には計算された発光点のランプが必要のようです。
個体に合わせて上下、奥行き、傾き の微調整ができないと満足できないかも。
そんなわけで、微調整出来る
「左右遮光板タイプ」を物色中です。
このランプ、勿体ないので原付に移植しました。
アドレスV100の泣き所、暗いランプが超明るくなりました。
アダプタをH4からPH7に削って改造してあります。
アドレスのヘッドライトは交流なのでHID化などには全整流化などで直流にする必要があります。
LEDも同じなのですが、バラスト(コントロール基板)を分解してみるとダイオードブリッジが入っていました。
ブリッジは逆接続での故障防止が目的のようですが、整流化でも機能するようでそのまま接続で使えました!!
あと、HIは発光点的に意味無かったので消費電力を考えて配線を外しました。
思わぬ事でランプが明るくなってラッキー!!??
あー 無駄にならなくてよかった!!
Posted at 2016/09/18 12:17:48 | |
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