1007でもLEDフォグに交換する事で
「球切れ警告」が出ます。
警告が出るタイミングはエンジン始動直後だけで、10秒くらいでメッセージもメーター内の[!]も消えるので放置していたのですが、簡単にできそうなのでキャンセルさせることにしました。
一般的にはキャンセル用のダミー抵抗(3~10Ω)を入れてハロゲンランプと同じ電流を流して球が正常であることを装います。
販売されているキャンセラーはほぼこの方式です。
でもそうなると消費電力はハロゲンと変わらずLEDのメリット半減です。
さらに抵抗はハロゲンランプと同じ電流を消費する事になるので高熱を出します。その為にそれ対応のワット数の大きい高価な部品(セメント抵抗や巻線抵抗)が必要になります。
取り付け場所なども間違うと樹脂が焦げたり溶けたりするので危険です。
電子回路を使ってキャンセルもできますが高価になります。
今回は1007の球切れ検知回路を解析(大げさ?)して警告が出ないようにしたいと思います。
大体の見当はついているので結構簡単に出来る予定ですw
興味ある方限定ですが、こうご期待ください。
※キャンセル出来なかったら無かった事にしますw
Posted at 2016/12/01 15:19:10 | |
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