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マルタウグイのブログ一覧

2015年09月23日 イイね!

★40偏平タイヤ

★40偏平タイヤ
とても気分が悪い。

せっかく買った18インチのホイールなので、40偏平タイヤが似合うと思っていた。

メーターの狂いがないように、外径サイズも純正に合わせるため、幅は215mmにした。これで外径629mmで、ピッタリのはず。

ジャッキを下げていくと、しっかりとタイヤハウスに収まって、車高もきちんと合う・・・はずだったが。

どれだけジャッキを下げても、タイヤハウスの隙間が埋まっていかない。

スカスカだ・・・

思いっきり、格好が悪いのだ。
ダウンサスを入れているにも関わらず、隙間に指4本入るのだ。赤いスプリングが奥に見えるほど。

タイヤの空気圧は2.8kに設定したので、車重で潰れているわけではない。タイヤの外径がカタログスペックと異なるのか、20mm近く違いが発生した。

元々のノーマルタイヤの外径が大きいのか、新品の40タイヤが小さいのか。どっちが狂っているかわからない。しかし、事実として「似合わない」ということがはっきりした。

さて、40から45のタイヤにしたらちょうどよいのか、もしかすると50のほうが適正なんじゃないかとも思えてくる。どっちにしても、40タイヤでは不恰好になることだけがわかった。

痛たたた、高くついたなぁ。

※追記

どうやら、ノーマルのECOPIAって、外径が643mmもあるようです。そら、630mm程度の40タイヤだとアンバランスになりますわ。これだと45タイヤでいいような気がしてきた。
Posted at 2015/09/19 17:03:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月12日 イイね!

★DAYTON


気になっていたDAYTON社製DT30だが、タイヤ館にて取り扱いされているので、希望していた215/40/18サイズの在庫状況などを問い合わせた。

ブリジストンが輸入するタイヤの流通量は、実はかなり少なくて、ほとんど在庫が無い状況らしい。各店舗ごとに決まった量が分配されるだけで、サイズが無くなっても補充できるのは数ヶ月先とのこと。

最も近所のタイヤ館には、すでに適切なサイズがなく、近隣の店舗で在庫を持っている箇所を調べてもらったが、結構距離がある。店舗間の移動ですら数日かかり、交換できるのは何日か時間を貰うことになるといわれた。

まぁ、それでもいいかと思っていたが、聞いたところによると意外とロードノイズを拾うとのこと。前のモデルよりは改善されているが、それでもブリジストンなどの国産タイヤより、かなりうるさいらしい。実際にそのタイヤ館社員が使っているが、乗ってみるとはっきりとロードノイズが聞こえると。

その社員さんの車は、マフラーを交換しているので、そっちの音が掻き消してくれるはずだったが、それでも後輪から「ゴォー」って聞こえるということなので、ミニバンの場合だと余計に大きく聞こえる可能性が高いそうだ。

前輪は、エンジンルームの騒音とオーディオで掻き消せるらしい。社員さんの車はクーペタイプで、後輪のノイズを感じれるのはトランクくらいしかない。それでも後ろのノイズを感じたので、ミニバンみたいな後席がタイヤの上にある車だと、どうしても室内にノイズが反響してしまう。

この話を聞いてしまっては、考え方を大きく変更せざるを得ません。

前輪に入れるタイヤは、グリップ力や撥水性能が高ければ、ノイズが出ようが構いません。

後輪に入れるタイヤは、騒音をなるべく抑えたタイヤが望ましいということになった。

しかし、ノイズが少ないタイヤだと国産に限られる。レグノやルマン、ヴューロなどの吸音素材を持っているタイヤ。高いので新品は手が出ない。サイズが用意されているのは、当初希望したルマンしかない。

そんなわけで、中古のLE MANS LM704をオークションで落札しました。しかし、本数は2本。残りの2本はどうするかと考えてみたが、アジアンタイヤを選択するしかなかった。悩みぬいた末に、探してあてたのが、SENTURYTIREというアメリカのメーカーが出しているDELINTEというタイヤに行き着いた。

扱っている店が少ないが、とにかく安いし、性能も特に悪そうではない。評判からみても、ノイズはあるらしいが、柔らかいのでそこまで気にならないそうだ。というわけで、近隣の店に問い合わせると、サイズのものが在庫されているとのことなので、20分で交換が出来るとのこと。値段も安いし、工賃込みで2本なら21000円程度。そんなわけで新品のタイヤにしました。

新品はフロントに入れて、中古はロードノイズを抑えたLEMANSになるという選択になりました。
Posted at 2015/09/12 16:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月06日 イイね!

★3ヶ月目のインプレッション


9月になったので、3回目、3ヶ月乗ったインプレッションを残しておこう。

最初に、あいにくと8月後半からの長雨続きで、晴天時の写真をアップできない状況が続いている。おまけに台風が2つも発生しているので、しばらく好天は期待できないだろう。

夏の暑い最中、TANABEのNF210にサスペンションを交換したのだが、これがまた好印象で、フィーリングが前の車に似ているので、すごく運転しやすくなった。車体が大きく振られることがなくなったし、悪路でも悪い衝撃ではない。なによりも、ハンドリングがしなやかになったのが一番だ。

これは家族にも好感触で、前の車と変わらない程度の衝撃だし、逆に車高が低くなったので乗り込みやすい。子供が最も苦労したのが乗り降りの高さ。車高はちょっとだけ落ちた程度だが、子供にとっては大きく変わったようだ。

アクセルオンオフの揺れ、ブレーキング時の沈み込み、コーナーリング時の振られ方、どれをとってもノーマルより良くなった。若干、硬くなったけど、この程度なら問題ないレベル。


ECOドライビングは、もうやめた。性に合わないことがはっきりした。

前からCVTのレスポンスが気に入らなかったので、現在はECOモードを解除している。これがあると、反応が鈍くてアクセル操作にCVTが付いてこないし、坂路を登るのも一苦労する。ショッピングモール駐車場の上り坂ですら、エンジンは回転しているのに、CVTが邪魔して速度が落ちていく。5km/hになったときは、下がっていく危険すら感じたほどだ。


衝突安全ランプが点灯することが2回あった。

前の車が突然、ブレーキを踏んだために反応したようだ。どちらのケースも、明らかにブレーキングが遅い老人が運転していたのだが。1回目は、老人の車がコーナーでセンターラインをはみ出してしまい、キャッツアイの衝撃にビックリしてブレーキングしたケース。後ろから見ていても、明らかに危ない運転をしていることをかなり前から察知していた。

2回目は、トラックが急に車線を変更したことで、前の車を運転していた老人がビックリしてブレーキを踏んだ。私の位置からは良く見えていて、トラックが変な動きをしていたので、たぶん寄せてくるだろうと思っていたが、そこまで急激に割り込むとまでは思っていなかった。老人は、かなりパニックになったことだろう。

どちらも事前に察知できていたので、急ブレーキをすることもなかったし、サスを交換してからは、ブレーキ制動距離が短くなったので、安全に回避することができた。


アンダーブレースをすでに購入しているのだが、なかなか取り付ける時間が取れないので、まだ取り付けていない。晴れていないと、車の下に潜れないし、そういう駐車スペースが無いので、どこかの洗車場でやりたいのだが、雨が降っていては洗車もやりたくない。


車をイジれずにくすぶっていたところ、ヤフオクで中古のBBSホイールを落札した。あこがれていたBBSのRG-R。前モデルのRG709、18インチでシルバーだが・・・輝きは無い。そのあたりは中古らしく、そこそこ汚れているし、ガリ傷もある。程度では中といったところか。しかし腐っても鯛である。

日産用のハブリング80φ→66φを購入し、盗難防止にマックガードのハイセキュリティロックナットも購入した。ついでにホイールの汚れ落し洗剤まで買ってきた。台風が去ったあたりで、ホイールを磨くとしよう。


しかし、問題はタイヤだ。組まれていたのは、50%扁平のため、外径が大きすぎて使えないし、タイヤ表面にクラックが入っているので、使わなくなってから、かなり時間が経過した模様。

アジアンタイヤは信用ができないので、国産タイヤを望んでいたが、215/40R18というサイズが設定されていないケースがほとんど。しかも、ミニバン用ではない。そりゃそうだ、当たり前。

車重のある車を支えるだけの40%扁平タイヤを探すとなると、結構限られてしまい、DUNLOPのLE MANS 704を探していたのだが、あまり安くない。どうやっても2万前後はしているし、工賃まで含めると10万を楽に超える。

ガッカリしながら、国産以外であたりをつけると、そこにはブリジストン傘下の企業が出しているタイヤがあるじゃないか。海外のスポーツ車に純正指定されるほどのブリジストンのお墨付きメーカーのタイヤで、探していたサイズが用意されている。

メーカー名は「DAYTON」。中途半端な名前に聞こえるが、これは拠点のある地名から貰っている。アメリカのオハイオ州にある町のこと。古くからあるアメリカのタイヤメーカーで、日本国内への販売ルートとしてブリジストンが取り仕切っている。そのため、タイヤ館とミスタータイヤマン、コクピットでしか販売されていない。

DT30というシリーズで展開されており、以前まで主流だったD320よりもグリップ力が高く、撥水性能、静音性も良くなっている。ギリギリまで攻めるスポーツ走行をしないのであれば、充分な性能との評価。

今月は、このタイヤを購入しようと考えている。
Posted at 2015/09/09 19:25:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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