2015年07月01日
運転していて気が付いたのは、サスペンションがやたらとハネること。
特に後ろがハネる感じがします。
後部座席に人が乗っていないので、当然といえば当然なのですが、荷室が不安定なのは困るのです。
タイヤが60と割と当たり前の扁平率なのですが、それでこのサスペンションだとフワフワした感じがして、車酔いしそうです。
それと気になるのが、ハンドルのレスポンスも若干悪いので、ハンドルを切ったときに一瞬のためらいが生まれます。
おそらくFF車特有の感触なんでしょうけど、ハンドリングにはシャープさよりもソフトな感じになり、フルタイム4WD車乗りには、タイヤのグリップが失われたかと一瞬錯覚してしまいます。
これらを解消するにはどうすればいいのか・・・悩みました。
ショックやスプリングをスポーツタイプに交換すれば、ハネるのは抑えられる。しかし、10万以上かかる。
見えない部分に10万もかけるので、期待相応の能力を発揮して欲しい。
しかし、パーツレビューをみていると、アンダーステアが強くなったり、硬いため乗り心地を犠牲にしたり、何より車高が落ちるというものがほとんどで、車の底を打っている人すらいる。
車庫に段差があり、車高を下げるのはちょっと命取りかもしれない。
前の車ですら、何度と無くエアロパーツを擦ってしまった。特にフロントのアゴ部分は。
そこで車高をなるべく維持して、かつハンドリングをシャープにして、フワフワ感を減らすには・・・
詰まるところ、タイヤとホイールを交換するしかないか。
そもそもホイールは、気に入ったデザインの16インチホイールが純正オプションにあったので、納車時に取り付けたのだが、タイヤの扁平率は60とやや乗り心地重視のタイヤ。
これを40まで下げれば、フワフワ感は無くなるし、シャープなハンドリングになるはず。
そうなるとホイールは、サイズを上げて18インチとなる。このクラスだとリム幅は7~8Jになるだろう。
しかも値段が高いため、215の40タイヤで18インチホイールを手に入れるには、中古しか手が出ない。
そこで中古で購入したのが、BBSのCS18インチとタイヤのセット。
憧れのBBSだが、国内で製造されたものではなく、ドイツ製品のため、国産車に合うサイズが限られている。
ヒマなときにバランサーを持っている車屋に持ち込んで装着してもらおう。
これでフィーリングは多少アップするんじゃないかな。
Posted at 2015/07/01 15:31:17 | | 日記
2015年07月01日
天気がよかった休日、グリルの塗装を行うことにしました。
まずマスキングをして、余分な塗装を極力排除し、新聞紙にスプレーしながら、グリルへと塗装します。
ミッチャクロンの威力は、さすがプロが推奨していただけはある。
メッキから剥がれることもなく、スプレーした色が載っていきました。
何度も同じ場所を塗るのではなく、違う場所を塗装しながら、時間を空けて重ね塗りをしていきます。
最終的には、日産のエンブレムもブラックに塗装しました。
丸い輪の部分は同じくブラックに塗装し、文字盤のところだけはメッキを残しました。
実は、このエンブレムの丸いリング状の中にアラウンドビューのカメラが仕込まれているのですが、メッキだと光が乱反射するため、昼間に映像が見えにくいことがある。
それを抑えるためにも、ブラック塗装が適しているという副産物もあります。
純正でも、ここだけはつや消しブラックで良かったんじゃないか、とも思っていますけど。
アクリル系のスプレーですので、クリアを吹いてやり、80%まで一応は完成しました。
つまり、まだ20%は納得できていないってこと。
数箇所で塗りムラがあったり、マスキングが邪魔して塗れてなかったり、スプレーの噴射角度が悪くて、色が載りきっていないとか、細かい部分で納得ができていません。
80%のデキでも、他の車とは外観が明らかに違いますので、間違えることは無いでしょう。
梅雨の時期に入ってしまったので、塗装作業は一旦終了となりました。
Posted at 2015/07/01 15:26:47 | | 日記
2015年07月01日
メタリックブラック化計画には、問題が何点かあった。
①メッキ部分の上から塗装すると、塗装がハゲやすいこと。
②メタリック系のスプレーは、メタリック粒子が大きいため、色ムラが起こりやすいこと。
③缶スプレーは、吹きつけ量が安定しないこと。
素人が個人でやるには、ちょっと難易度が高いと感じました。
そこで業者へ見積もりを依頼しましたが、2~3万はかかると見積もりが出ました。
しかも、メッキ部分はハゲる可能性が高いとのことなので、高いカネを払うにも躊躇することになった。
ハゲるたびに毎回3万を支払うのはバカげているし、ハゲる前提なら素人塗装でも結果は同じじゃないか。
いろいろと調査していくうちに、ハゲる可能性を下げてくれる塗装プライマーがあることがわかった。
実際、市販のプラサフで下地を作っても、プラサフがメッキから取れるという経験をすでにしていた。
何とかハゲないようにコーティングをしたかったのだが、抜群の塗装載りを誇るモノが存在した。
塗装のプロが使うのだから、これしかないだろう。
その名も「ミッチャクロン」、そのままやんけ・・・
これで①の問題は解消した。
メタリックは、缶スプレーだと特に粒子がムラになりやすい。どれだけ薄く吹いても、数回重ねてもムラになる。
ということで、メタリックのブラックは諦めて、艶があるスーパーブラックにします。
これで②も解消した。
③は塗装技術がないし、塗装の機械もないし、さんざん悩んだ挙句、缶スプレーで決行することにしました。
安定しないのは、吹き出し直後と吹き終わり時が特に起こりやすい。
なので、吹き出し直後は新聞紙に吹き、安定したらそのままグリル部へスプレーを移動していくという、超原始的なやり方で塗装を行います。
さて、素人缶スプレー塗装で、どういう仕上がりになりますかね・・・
Posted at 2015/07/01 15:24:41 | | 日記
2015年07月01日
外観にオリジナリティが欲しい。自分の車であることを、一目で認識できるようにしたい。
まず前から思っていたのだが、顔がギラギラしていて、とてもファミリーカーには見えない。
この「ギラッチ」の原因は、フロントグリルにある。メッキ塗装のグリルがギラギラ感を醸し出している。
ちょっとしたアクセントという程度なら、概ねファミリーカーの域を超えないのだが、フロントグリルが全部メッキだし、ライトにもメッキ部分があるため、さらに「ギラッチ」感を煽る。
車体がそもそもシルバーのため、メッキが無くても全体的にギラギラした車に見えるので、メッキが余計に目立ってしまう。
それならば、いっそのこと黒に塗ってしまうことを考えた。
メタリックのブラックなら、ギラギラ感を抑えることができるだろうと考えました。
車の写真を撮り、PCで画像を加工し、フロントグリルのメッキ部分をブラックに塗って、
カラーフィッティングを試して見たところ、想像していた以上に黒が似合うことがわかった。
一旦は、カッティングシートで黒にしたイメージを実物で試して見ました。
PC加工画像と遜色ないため、これで決定した。
メタリックのブラックにメッキ部分を塗装しようと。
Posted at 2015/07/01 15:21:40 | | 日記
2015年07月01日
ある日、買い物に出かけて大型スーパーのあるショッピングモールへと足を運んだのだが、そこで思ったのは、「セレナハイウェイスター」が非常に多い。しかも、同じシルバーの車もやたらと多い。
マイナーチェンジ前と後で若干の違いがあるものも多いのだが、全く同じ外観となる車もチラホラ存在した。
いくら人気があるっていっても、これは多すぎるだろう。
広大な駐車場では、どこに自分の車があるのかわからなくなりそうだな。
ナンバープレートを見れば、わかるのだろうけど、遠くからぱっと見て気が付かないのは厄介だ。
特にたくさんの荷物を抱えた状態では、探し回ることが難しいから。
他のみなさんは、どうやって自分の車を見つけているのだろう。
駐車した場所をしっかりと覚えておけば、こんな心配をしないでいいのでしょうけど、地下駐車場って、自分がどの場所に居るのかすら、わからなくなる。
そんな状態だと、車どころか迷子になりそう。いい歳して、迷ったら目も当てられないけど。
Posted at 2015/07/01 15:20:20 | | 日記