z33Ver.VS@hirokiのブログ一覧

こんにちは、お久しぶりです。
今回は、みなさんの愛車のメンテナンスに関する内容です。
メンテナンスと言っても、かけたらキリがないくらいにお金がかかります。(・・;)
今回は節約観点からメンテナンスノウハウを纒めましたー

　ブログがですね。。
　なかなか(・・;)書いたり・・・書かなかったり(・・;)

　まぁそんなんですが、来月アメリカに言ってまいります。(＞Д＜)ゝ
　えぇーと。。。仕事です。(´・ω・`)

　遊びなら良かったんですけどね(~_~;)
　行ってきたら写真とってUPします(^^)/

　尚、行き先はアメリカのサンディエゴです＼(^o^)／
時差ボケ未経験なのでしんどそうです(;_;)
　飛行機調べたら出発して目的地に付くのに
時間が・・・遡るんです(~_~;)2時間くらい・・・

　時間を使ってるのに時間が戻る・・・変な気分です(´・ω・`)

　今月は明日から大阪・・・

　最近出張多くてつかれますねー
　

　

　足回りのセッティングについてまとめていきたいと思います。


　今回色々勉強をしまして、足回りのセッティングの考え方が変わりました。
　よく、荷重移動と言う言葉を聞きますが、今回は別の観点から見てみました。


　【ロール・ピッチ】

　コーナーを曲がる上で重要なのは、ロールとピッチの調整で有ることがわかりました(^^)/

　どういうことかというと

　ロールとは車が曲がるときに車が傾くことですね。

　ピッチとは、ブレーキ・アクセルを踏んだ時車が前後ろに傾くことを言います。

　
　まず、ロールから説明します。ロール前後バランスでステアリング特性が変わってきます。

　１．前　　ロール大

　　　後　　ロール小

　　　結果　オーバーステア


　２．前　ロール小
　　　後　ロール大

　　　結果　アンダーステア

　上記の様になります。


　次に、このロールバランスを変えるにはロール剛性を変更してあげる必要があります。
　
　ロール剛性大=ロール小

　１．サスペンションを固くするとロール剛性が上がる


　２．スタビライザーを固くするとロール剛性が上がる


　３．減衰圧をあげるとロール剛性が上がる（一時的に）


　４．ロールセンターと重心位置を近づけると、ロール剛性が上がる


ここで、４についてですが、詳細は後日記載しますが、一般的に
車高調整で、ロールセンターと重心位置の距離を調整します。

　実は、この４が結構重要だということがわかりました。


　サスペンションなどを調整すると、乗り心地に影響が出ますが。。。
　車高調整では乗り心地に影響が出ません。

　走りを追求していく上では、足が硬すぎるとギャップを拾ったりしてしまいがちです。

　やらかすぎるのも考えものですが、車高でステアリング特性をある程度変えることによって
　ものに頼らずともしなやかな足回りのセッティングが出来ます。

　一般的には車高を標準より下げると、ロール剛性が下がります。

　この先は、次回ということで。。。

　86・BRZオーナーならほとんどの人が困っているギヤが入りにくい件
　ミッションオイルを交換しても効果が薄いと噂です。

　そこで、クラッチフルードのエアー抜きをやってみましょう！
　人によっては画期的に変わったそうです。

　理由は、納車時にエアーが入っていなくても、後から入るものなのです。。。。
　つまり定期的に抜いて上げる必要があるということですね♪

今回の紹介はエアロの紹介動画です＼(^o^)

やっぱり車はエアロをつけるだけで一気に印象・雰囲気変わりますよね！
C WEST TOYOTA 86用エアロパーツの紹介です。