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浜松太郎のブログ一覧

2008年11月19日 イイね!

メータ修理。

メータ修理。頼んでおいたギアが届いたので早速修理です。

本日の午前中にギアは届きました。今回は、国内調達です。こちらのショップで購入しました。VDO純正ギアは、何でも調達できますとの事。頼もしいです。
昼休みに自宅へ戻ってサクサクっと作業です。新品のギアはほぼ透明で非常に綺麗です。20年使っていたギアはアメ色で触るとポロポロ砕けていきます。写真の古いギアの裏にはバラバラになって、コマ数が数えられなくなると困るのでアルミテープが貼ってあります。
このギアは、944S2の場合、外:20コマ、内:23コマの組合せです。年式によって違うみたいですのでご注意くださいまし。
(944S2 90,91は、外:20コマ、内:23コマ確認済。89未確認。)




ってな事で、30分強で作業終了っす。
もう、年内の修理は無いことと願っておりますです。はい(笑顔。
Posted at 2008/11/19 16:45:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2008年11月16日 イイね!

メンテナンスと修理

メンテナンスと修理メンテナンスと修理。
私の中ではちょっと違うのです。

メンテナンス→オイル交換等の作業とか、壊れる前の作業とか、お手入れとか…。
修理→壊れちゃってからの作業。と、こんな感じに思っています。今回は、メンテナンスです。(だけで終わる気でした…。)


先日、小山デポのオータムキャンペーンに(発注していた細々した部品も引き取りがてら)FR-P乗りとして顔を出してきました。
キャンペーンにいらっしゃったほとんどの方々はRR乗りの皆さんです。ソファーや、テラスチェアに座って楽しくお話されていました。キットミナサン、セレビリティナノデスネ。
私はというと、メカニックS氏をはじめ、メカの方々と工場サイドでお話と隅っこでちょこっと作業です。(油臭いトコロの方がワクワクするんです、笑。)カンペキニ、ショミンッス。

購入部品の取付作業をしたかったので、早めに帰宅です。今回購入したモノは以下の2種類です。
1.リトラの結線部分のラバーカバー。2.ライトの台座の白い樹脂部品。

ライトの白い樹脂部品は、経年劣化で粉ふきイモの様に白粉をまとってしまって既に柔軟性も無く、幾つかはヒビも入っていました。さらに1つは完全に砕け散ってしまったので、応急処置でタイラップにグリス塗って締め上げていたんです。
今回は、その交換をしました。この小さい樹脂製品が単品で購入できて良かったです。(アッセンでライト周り全部なんて…怖。)



リトラの結線部分のラバーカバーもしっかり交換しました。

さてさて、話は戻って…。
デポの帰り道、高速に乗る前にガススタで給油しました。「さーて、トリップメータを0にリセット。」とボタンを押したときのメータの動きがちょっと怪しかったんです。走り出したらやっぱりでした。「んもー、また修理じゃん! さっきのリセットでギア欠けちゃった…(悲。」
そうなんですよ。このギアも経年劣化でヤバイんですよね。私のもしっかり欠けてくれました。どんなに走っても距離は「0」のまま。トリップもオドも、ずーと同じ数字を表示し続けてます。
はぁ、今回はメンテと修理が同時っす。でも、ギア手元に無いんす(悲。取り寄せなくっちゃ…。(年内の修理は無いと思っていたのにー!)


Posted at 2008/11/16 18:08:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2008年11月09日 イイね!

ヒーターコア修理。

ヒーターコア修理。修理しないと安心して踏めない…。」って事で、
室内空調用のヒーターコア修理を致しました。

正直、決してDIYをお薦めできる作業内容ではないっす。車内はほぼ全バラしって感じまで部品取らないと、ヒーターコアは出てきません。(取り出すためにジャマなパーツのたった3本のビスの為に、こんなにバラさないといけないなんて…、泣。
っても、マセの222みたいに、フロントウィンド外さなくていいだけマシでしょうか??!!)

どの位、何をバラすかって?! はい、お答えいたします。フロントウインド上方の室内灯の付いているデカいプラ(サンバイザとその取付台座)、左右Aピラーのカバー、グローブボックス、ステアリング、メータ、見える範囲全てのスイッチとその結線コネクタ、CDプレーヤ等を含むセンターコンソール…、大変ッス(泣。





それでも今回幸いだったのは、空調用のヒータ、エパボ等の一体化しているアッセンブリを外さなくても助手席側にヒーターコアを引っ張り出せた事です。これで、エパボの配管を抜かなくても良いため、フロンを回収・再充填はしなくて済みました。ホッ

お漏らししたヒーターコアは、断熱用のスポンジを捲ってみたけど、漏れ箇所は特定できませんでした。今度しっかりラジエータ屋さんでチェックして頂きましょう。
って事で、四苦八苦しながら何とか修理完了(笑顔。

ついでに、ラジエータ液(クーラント)を抜いての作業でしたので、水を何度も循環させて水経路を掃除。そして極秘ルートにて入手のト○タF1で使用しているクーラントを入れちゃいますた(嬉。
「えっ?! お前の車にはもったいないだろっ。」って、はい、その通りっす。でも入れちゃいました。(神懸かり的な効果でタイム縮むかも。www)

作業手順は、整備手帳にアップしてあります。
Posted at 2008/11/09 13:21:43 | コメント(10) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2008年11月04日 イイね!

折角走れる様になったのに…。

折角走れる様になったのに…。先日、FSWへ足周り及びサイドフレーム修正の最終チェックのための走行に行って来ました。
お陰様で、バッチリです。1コーナの最高速からのフルブレーキでも問題ありませんでした(笑顔。
サーキット楽しー!! ウッホホーイ!


これでめでたく全て解決と安堵の深呼吸。すると何故か車内が甘ったるい様なラジエータ液の臭いがするじゃありませんか!
インパネ下、センターコンソール下部の助手席側を探ってみると、「ゲッ! 漏れてる…。」触るとヌルヌルする位漏れているじゃん。帰宅後、グローブボックス外して、配管のカバー外して…。そこそこバラしてみたところ、どうやら配管やジョイント部分ではなさそう。って事は、残るは室内空調用のヒータコア本体のみです。
んがー!! よりによって一番面倒なとこから漏れてくれちゃって…。FR-Pの室内空調システムは面倒なんっすよ。ヒータコアを交換したいだけなのに、ステアリング、メータ、ダッシュボード…、インパネ周り全て取っ払わないとその奥の空調システムのアッセンブリが出てきません。このアッセンブリを引っ張り出して割らないとヒータコア交換できない。って事は、一度フロンを抜いて貰ってエアコンのエパボ配管を外さないと…。



今のままでは、水周りの圧力の掛かり具合が弱いと思われます。って事はオーバーヒートもあり得る訳で…。タチナオルニハ、ジカンガホシイ 解ってはいても、インパネ等全取っ払いは根性いります。
さて、いつ修理やろうかな…。トホホ
Posted at 2008/11/04 15:11:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | 944S2CS | クルマ

プロフィール

「実は、944S2CS帰ってきますた。でも諸事情によりブログはサボり中…。」
何シテル?   02/24 09:23
20年前の水冷直4のマイナーポルシェでサーキット走行してます。 マイナーポルシェ(924,928,944,968)の皆さん、よろしくお願い致します。
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