
先日の調整でエンジンの燃調もしっかりとれて、今日ゴキゲンで
スパ西浦に出かけました。
20周位走って、ピットインして空気圧調整後に再スタートの1周目後半、
「ドンッ!!パラパラ…。」って音と共に減速、そのまますかさず再ピットインです。
エンジンルームを見ても特に変化が見えない。タイベルもその他ベルトもOK。
以前の鈴鹿の時と違う派手な音とパラパラ音は何?
よくよく探ってみると、なっ何と
クランクケースに直径6cmもの穴が!!
コンロッド折れてクランクケース突き破ってしまってますた(悲。オイル入れる黒い筒の根元フロント側に穴が開いて、クランクシャフトが見えるじゃないのよー!
3番のコンロッドの様です。
そうこうしていると、スパ西浦のマーシャルの方が飛び散った破片を拾って届けてくださいました。間違いなくコンロッドの破片っす(悲。
何はさておきローダを手配です。修理してもらえるトコロに届けなくっちゃ。
また、壊してしまいました。辛いっす。
ただ、幸い同枠走行車に迷惑をかける事無くピットインできたし、オイルも自分のピットに垂らしただけで済みました。私も怪我など全くなく、身体は至って元気です。
はぁ、今後の事はじっくり考えましょ…。
追記:メカさんと打ち合わせの電話しました。その際、3番プラグ抜いてピストン押してみたそうです。普通に動いたようです。飛び出した破片のコンロッドメタルに焼き付きの痕跡は無いし…。
って事は、コンロッドかコンロッドボルトの疲労破壊なのかい…?!?
Posted at 2009/04/29 19:38:09 | |
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