100VTIG溶接につなげるためのアルゴンガスのホースをどうしようか考えていたのですが時間があったので作ってみました。
ガスボンベは個人的に使うだけなので小さいのと今日試してみたのですが薄いところの溶接をメインに使うつもりなので取り外しがスムーズで楽にできるようにしました。
市販のエアーホースを使いました。
エアーが漏れないからガスもいけるかな~っていう安易な考え方ですが取り外しがチャックになっているのでしまうときもすぐ出来ます。
大きな作業といっても1ヶ月に一回のインタークーラーの配管とかラジエターの配管ぐらいしか使うことがないとおもうので一番小さい1.6mmの設定です。
画像の調整器をみてもらったらわかるとおもうのですがボンベはすごい小さいです。
1.5Lのペットボトルを縦に2本半ぐらいの大きさです。
先に何個か電極棒の先を尖らせておきました。
セリタンっていう電極棒を使ったのですがすぐ先が溶けて丸くなるのが原因がわかってなくてまだまだ模索中です。。。
もしセリタンとか純タンとか詳しい方いたら教えてください。。。
(切実な願い・・・)
練習のためにもらったフェンダーをしてたのですが溶接面のほうもTIG用に設定しないといけないのを知らなくて真っ暗で何も見えない状態でなにこれ?って思ってたら赤い○のように穴が開いてしまいました・・・・
設定を直したら黄色の○のように穴を埋めれたので小さい溶接には使えるな~って感じです。
溶接に関わっている方からしたら下手くそか!って思うかもしれませんがTIG溶接が本当の初めてで人生で1回目なので暖かく見守ってください。。。 がんばって練習します・・・
これで真っ先に思ったのがシングルタービンするときにオイルの配管をどうするか悩んでいたのですが向きを変えれる!って思いました!!!
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Posted at
2017/02/02 22:58:47