ACTROS750のブログ一覧

メルセデス・ベンツが「2030年完全EV化」の方針を発表しました。
時期Eクラス　W214は、内燃機関車のフルモデルチェンジがあると思いますが、最近フルモデルチェンジした、Sクラス、Cクラスは、今回のモデルが最後の内燃機関車かもしれません。

EVは充電の課題がありますが、EQSは航続可能距離 770km　なので、自宅から伊豆まで往復可能ですし、充電設備を設置できる一戸建て住宅であれば、使い勝手も問題ない感じもしています。

インフラ整備が整うまでは、内燃機関車も共存して利用されると思いますが、将来は、新型車はEVからしか選択できないことになります。

EVは、スタンドに行かず自宅で充電できる、ランニングコストが安い、減税や補助金の恩恵などのメリットもあります。そろそろ、頭を切り替える時期かもしれません。


MBUXハイパースクリーン（突起がなく一体感があり洗練されたデザインです）　
＜引用画像：メルセデスベンツ　サイト＞

VE304に履き替えて、一般道を70kmほど走行しました。
一般道の約80％は、ロードノイズが気にならなくなりました。
残りの20％はかなり荒れた路面を走行した時で、まだ気になるレベルですが音量は低減しました。

特殊吸音スポンジは、空洞共鳴音だけでなくロードノイズにも効果があるのかもしれません（カタログにも記載されていました）。

新車時からのタイヤの静粛性評価は、10点満点の数値で示すと以下の感じくらい差があると思います（感覚的な評価ですが）。

①新車標準装着　MICHELIN PRIMACY 3（245/45R18）　
4.5点・・・コンフォートタイヤに分類されますが静かではない（乗り心地はいいのですが音が）

②EAGLE F1 ASYMMETRIC3（ランフラット）（275/35R19）
5点・・・PRIMACY 3よりパターンノイズが静か（ランフラットにしては悪くないです）

③VE304（275/35R19）
8.5点・・・多少ざらついた路面でもロードノイズが静かになった

S580が発表され、カタログが改訂されていました。
装備を比較すると、S580の方がお買い得に思います（1600万円は高額ですが）。

S500に最低限必要なオプションを付けると、1513万円（AMGラインなし）
・シートのダイナミックシート，リラクゼーション機能は、オプションでも選択できなくなりました
・ホイールは前後同サイズの18インチ

S580は、1611万円（AMGラインなし）
・シートのダイナミックシート，リラクゼーション機能は標準装備
・ホイールは19インチで、後輪は285/40/19で太くなり見栄えがよくなる
・V8エンジンで、503PS、700Nm

タイヤ交換をお願いしていた車が、ディラーから戻ってきました。

交換したのは、VEURO VE304（ダンロップのプレミアムコンフォートタイヤ）です。雨天走行ですが、ロードノイズがかなり減ったのがわかりました（第一印象はかなり良く、快適性能が向上しました）。CMのように、理想のタイヤかも。

リムプロテクターは、5mm程度です。乾燥路面を走行していないので、走行後にパーツレビューで、レビューします。




リムプロテクター：5mm程度

本日、タイヤ交換をディーラーにお願いしました。代車はGLC43でした。後席スペースもEクラス並みに広く、静粛性も高いです。価格を調べたところ、970万円です。V6エンジンですが、1000万円以下で購入できる6気筒エンジン車なので、コストパフォーマンスの高い車と思いました。エクステリアもかっこいいですし、エンジンの質感が高いので、購入後満足度の高い車と思います。