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8年使用したPCのシステム要件が、windows11のアップデート基準を満たしていなかったため、新しいPCとして自作PCを組み立てました。

ピラーレスのガラスケースにしました。ケースだけで10kgもあり重たいです。自動車のアンビエントライトのように光ります。CPUの冷却は水冷です。組立に1日、データ移行に1日かかりました。

組立の手間はかかりますが、自作PCはお得です。高性能最新GPUを積んでも30万円以下です。

Euro Truck Simulator 2 専用ハンコンです。
・実車のトレーラに近いサイズのハンドル径
・実車のトレーラと同じ1800°回転ハンドル
・12段変速シフター（難しくてマニュアルは運転できませんが）
・ウインカーレバーとリターダーレバー付き
・自作ハンコンスタンド（市販のスタンドはレースゲーム用ばかりで、いいのがなく自作しました）

ゲームでは、アダプティブクルーズコントロール、インテリジェントライトシステム、ブラインドスポットアシストなどの最新の運転支援システムまで再現されています。実車のような臨場感です。海外の大型トラックは、ミラーカメラは当たり前の装備のようです。そのうち、乗用車にも普及するのでしょうね。





VOLVO FH780
17L 直列6気筒ディーゼル
最高出力：780馬力、最大トルク：3800Nm

担当営業さんが、2025年カレンダー + 卓上カレンダーを持ってきてくれました。

・使い勝手：　給油回数が2カ月に1回で済む
・運転して楽しいか：　加速時の直列6気筒エンジン音（官能的なサウンド）がいい
・振動：　振動がハンドル、フロア、シートに伝わることはなし（変化なし）

1年後も印象は変わらず、使い勝手と質感を両立した内燃機関のベストエンジンです。

本日、定期点検が終了し車が戻ってきました。
バッテリーチャージカードも受け取っていたのですが、今日時点で走行可能距離410kmと表示されていたので、結局、充電は一度もしないで返却できました。充電は体験していませんが、充電は待ち時間がない自宅が原則だと感じました。

以下、EQS USV　7日間、使用の感想です

・大きな車体で存在感がある。GLSやGクラスにも匹敵。
・実際の車体幅は1960mm（2035mmは標準装備のランニングボード込みの寸法）です。運転すると数値ほど大きく感じないです。
・静粛性はSクラスを凌駕
・重厚な乗り心地。重量感が運転していて気持ちいい。
・最小回転半径：5.1mで運転しやすい
・トルク：800Nmですが、車両重量が2.9トンなので加速は普通です（十分な動力性能です）
・航続距離：700kmで安心して乗れる電気自動車
・大人が座れる3列目シート
・後席の床がフラット
・7人乗れて、ラゲッジルームも広く、万能な車
・ハイパースクリーンは高級感もあり見やすい
・助手席モニターは妻に好評
・マッサージシートのプログラムがいい
・装備が充実しているので、EQE SUVよりお買い得


気になった点

・加速時の効果音の音量が小さすぎます。宇宙船のような音が気に入ったのですが、音がほとんど聴こえません。音量は好みで調整したいですね。
・ブレーキ操作は慣れが必要です。少し強めの踏力が必要です。
・代車はドアオートクロージャーが未装備でした。バッテリー容量アップのマイナーチェンジで、標準装備されたようです。
・ランニングボードはかっこいいのですが、ない方が乗り降りはしやすいです


EQS SUVは、内燃機関から乗り換えてもいいかなと思える車でした。


引用画像：メルセデスベンツサイト