2019年01月07日
前回の続きの続きの続き、(最終回)
前回にもお話しした通り『BMW』から一報があり後日『D』へ来店、ある車を勧めてきた。その車は5シリーズツーリングだった。
なぜツーリングかと被害当時を思いだし3シリーズをやけに勧めてきた覚えがある。
モデル末期でもあり値引きもかなり頑張ると言われ、私的にはあまり3シリーズには興味が無かったが、その中だったらツーリングが良いと答えたが購入する気は無い事は伝えた。
そこでモデルが替わったばかりの5シリーズのツーリングを当ててきたのだろう。
『D』の熱意と値引きに吊られ一時は真面目に購入を考え見積り残価設定などシュミレーションを重ねたが、結局私には高嶺の花、身の丈に合う車では無く断念しました。
しばらく考える期間を設け、原点に返り自分自身本当に乗りたい車を考え多少のリスクは覚悟である車を心の中で浮かべました。その車種は『BMW M240i』です。
早速『D』に問合せ在庫の確認をしたところ、「ブラック・サファイア」と「エストリル・ブルー」両方ともATがありました。初めはブラックを希望予定でしたが、色々なサイトを巡り「エストリル・ブルー」に決め値段の交渉に入りました。多少のリスクは覚悟をしましたが、M235iより定価ベースがかなり値上っており交渉を重ねた結果、100万近くの値引きに応じていだだき覚悟を決めました。
M235iからの「フロントスポイラー」と「リヤディフューザー」の移設は叶いませんでしたが、「カーボンミラーカバー」「ブラックキドニーグリル」「カーボンリアスポイラー」
「フロアーマット」「レイズのアルミホイール」など格安で移設が出来たので、M235iの継承が出来たと満足をしています。
2018年10月21日納車から約2ヶ月と少しですが、「駆け抜ける喜び」を今一度味わい楽しんでいます。
これからは積極的に写真等UPしていきますので宜しくお願いします。
Posted at 2019/01/07 16:33:26 | |
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2019年01月07日
前回の続きの続き、
そもそも箱替えの予定は無く欲しい車もすぐには思いつかない、できれば同じ車を購入したい気持ちもあるが・・・幸い足は会社の軽自動車(スズキアルト)があり移動には困っていないのが現状、ここはゆっくり考えることにした。
書店で雑誌を買い集め、気に入った車があればネットで詳しい詳細を検索の繰り返しその中からBMW以外の車種で3台の候補が浮かび上がった。
まずは以前に所持していた「ルノーメガーヌRS」ちょうど8月30日に新型が販売開始になったばかりの車種である。次は「ボルボXC60」と「DS7クロスバック」だ、元々昔でいう「RV車」のたぐいは嫌いではない、以前に「スズキエスクードコンヴァーチブル」「日産テラノ」「テラノㇾグラス」と乗換えてきたこともあり、今でいう「SUV車」に興味があるのも事実だ、試乗も重ねそれぞれ個性が強く私的にも悩み苦しんでいた。その中で『BMW』から新たに一報が入ってきた。
続く・・・
Posted at 2019/01/07 14:50:57 | |
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2019年01月07日
前回の続き、
盆明けにディラーに連絡を取り、状況を説明し再度『D』までレッカー移動、初見では判断できないので数日預けることになりました。
それから数日後『D』から想定外の連絡がありました。内容によるとエンジンに水が侵入しているためエンジン載せ替えで数百万円、治しても今後故障する懸念材料となる。それか廃車にして次の車両を購入するとの見解、最終判断は勿論私に委ねられました。
正直『D』にしては新しく車を購入して販売の実績を延ばしたい感はヒシヒシと肌に伝わって来ます。ただ私も『M235i』に愛着があり走行距離も1万7千キロ、之からも存分に『駆け抜ける喜び』を感じていきたい気持ちが強くありました。
『D』と保険会社には数日間考える旨を伝え、今後自分にとってベストな選択を考えました。
結果、廃車にして次の車を購入する選択をしました。理由としては通常の下取りを考えると数百万以上の保険料が手元に入ってくるそれのみです。
それから私の苦悩に満ちた車選びが始まりました。
続く・・・
Posted at 2019/01/07 13:12:30 | |
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2019年01月07日
あけましておめでとうございます。
新年早々2018年の出来事を振り返ることは前向きではありませんが、ようやく気持ちの整理がついたので、ご報告も兼ねてお話しさせていただきます。
あれは8月12日朝から雲一つない晴天の日でした。盆休みに入り県内の嫁の実家に向い挨拶を済ませ帰宅途中、ポツポツと空から滴が舞ってきました。
上空は晴天から暗雲の空に一変しとうとう豪雨に危険を感じ、帰宅途中にある大型ショッピングモールの立体駐車場に買物ついでに避難をしました。時間も経ちおのずと雨脚も和らぎいざ自宅に向かう道中また豪雨に突入、そこでようやく気がつきました。そうです私は雨雲と共に同じ方向へ移動をしていたのです。
自宅までは後数キロの地点におり、住まいが高台なこともあり道を選びながら慎重に走行しましたが、用水路が決壊しミルミル道路が川となりとうとうタイヤの半分まで浸水しエンストしてしまいました。
その後水も引き再度エンジン始動しましたが、掛からず仕方なく某保険会社「繋がるボタン」でレッカーを呼び自宅まで幸い車両保険対象でしたので、修理で直ると思い込みディラーへ連絡をするため盆明けを待ちました。
続く・・・
Posted at 2019/01/07 10:06:07 | |
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