お蔵入り画像たち

最近更新できていないブログ、
最近は特に車もいじれずネタもない…

なので、なぜ保存したのか…カメラロールを見てぱっと見わからない、かと言ってブログネタにも使っていない、埃をかぶった写真たちを一気にブログネタとして蔵出し放出してみる。


まずはカプチーノカスタムの参考にしようとした写真。


ボルクレーシングのスポークホイール。
こやつを付けたかったが中々見つからず気付けば画像すらカメラロールの奥底に。
重いとか掃除がしにくいとかそんなの問題じゃねぇ！
今は深追いをしてないがサイズが合うのが見つかれば買うかも。


次はCX-5の給油口の蓋。
これは寂しい給油口の蓋を自作しようとして参考にした画像。
この後すぐバイクの給油口みたいなカスタム品を入手してお蔵入りとなった画像。






こちらはオートサロン2017で展示されたS660ネオクラシック。
深緑とシルバーの組み合わせがカッコいい車を探していた時に見つけてしまった。
量産化すれば買うかも…。
もちろんカプチーノと二台持ちにする。


次はカプチーノの補強について考えていた時の写真たち。


カプチーノの腹下補強を進めていた時に製作したイメージ写真。全く参考にならず。


こちらは外骨格補強のイメージ画像。
カプチーノへの応用が考えられずボツとなった。


こちらはカプチーノと猫の共通点を探していた時の画像。まずどこに乗り込めば前後の重量配分が51:49になるのかがわからず挫折。
しかも肥満じゃねぇか。こいつはミニバンだ、お蔵入り。

そして考えの行き着いた先は
まず猫のルーツを復習しようと。
カプチーノは関係なくなる。


こちらはエジプトのリビヤヤマネコ。
イエネコの祖先にあたる。
初めて人間と共生を始めたネコである。
人間の作物や資源を食い荒らすネズミを捕獲、害の無い人間の側で天敵から身を守る持ちつ持たれつの関係。
猫にとっては人間との共生とは生き残る為の手段である。
紀元前4000前にはもう猫と人間は１つ屋根の下暮らしていた。


ネコマミレーの「猫は神である」という思想を古代エジプト人はみんな持っていた。
もしかすると人間は「人間より格上の存在となり外敵を排除する」という猫の策略にハマったのかもしれない。


＊話がかなり脱線したようであるが
紛れもなく全てお蔵入り画像である。

あとは最近増殖しているフェルト猫について考えていた時の画像。


フェルト猫はクオリティが高くなるほど価値が増していくが、本物と偽物が完全に同居した物が稀に出回る。
それが不気味の谷ネコだ。
不気味の谷の手前のピークがフェルト猫の完成型であるといえよう、不気味の谷を超えた先はほとんど生きているか、死んでいるかの違いだ。
不気味の谷ネコは目撃することのできるシュレディンガーの猫と言えよう。


最後にカプチーノの話に戻るが

こいつをカプチーノに積みたい。
コストコの熊だ。贅沢を言えばネコが良いがこのデフォルメデザインをネコにしたならキティさんになってしまうのでまだ熊の方がマシだ。

画像からもわかるように、とてつもなくでかい。
これをカプチーノに乗せて走っていたらヒーローになれると思う。
乗せるとしたらフルオープンにして運転席に右足、助手席に左足を差し込む。
運転は…できるのか…？

屋根に、キャリアにくくる。
それは反則だ。乗客として扱いたい。

とにかくカプチーノでコストコに行ってこいつを買って積んで帰りたい。
でもいらないのでそのまま友達にプレゼントと言って押し付けたい。